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ピンチな時の上手なマインドの使い方 20 思考停止

頼るべきは思考ではなく感覚

皆さんこんばんは。
日帰り東京出張の帰りでヘロヘロな大嶋です。
朝から足首の好転反応が出て足びっこひいて
歩きまわりました。
なんとか終了。
これからプレゼン練習会
今日も深夜までゴリゴリ突き進皆ます。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「思考停止」

思考停止

ざっくり言うとパニック
頭が真っ白になり、何も出来ない。
めちゃくちゃ焦る、更に何も出来ない
瞬間絶望生成装置みたいなもんですね。

死にそうになる。
死ぬわけではないものの似たような錯覚に
陥る感覚は皆さんも一度や二度は経験されている
と思います。

私も思考停止は日常でした。
不意打ち🟰思考停止

アドリブの効かなさは
なかなかのレベルだったと思います。

苦い思いはたくさんしてきた記憶があります。
それが脳裏に焼きついていて、チャレンジの時や不意のトラブルの時は必ず過去の記憶がブラッシュバックして、また思考停止の再現。
最悪な気持ちになります。

では、なぜ人は思考停止するのか?

特に理由はありません笑笑

誰にでも起こりうる現象の一つです。
悪い事でもなんでもありません。

ただ、思考停止になる人には特徴があります。

それは・・・・・

思考に頼りすぎている人です。

よりよくしよう
うまくやろう
完璧にやろう

これって全て思考の産物です。

それ自体は悪いわけではありません。

ただ、私達は思考だけで生きているわけではありません。

感覚もあれば感情もあります。
何より意思があり想いがある。

それらをバランス良く使う事が自分らしく生きる上で必要な事だと思います。

思考停止しない人はあまり考えて行動しません。

大丈夫なの?
と思われるかもしれません。

もちろん思考はします。
ただそれは段取りの部分。
行動に移した時はほとんど考えず、その場その場の感覚、
直感に頼ってもの事を進めます。

実際のところ物事は出たとこ勝負みたいなところがあります。
瞬時、瞬時の状況判断をする事でその結果は
自信に繋がります。

思考は情報処理であり、結局外部に頼った行為にしかなりません。
感覚こそが自分が持ち合わせる唯一無二の武器なのです。

頼るべきところを間違えている限り、
物事は思ったようには進みません。
頼るべきは自分であり、感覚。

思考は感覚含めた想いを形にする、そして
届けたい人に届けるために使う道具です。

私達の想いは一生停止する事はありません。
どんどんその想いを外に出して行きましょう。

そうすれば思考停止はもう卒業です。


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