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習慣化に必要な事 64    出来なかった時のリカバーを用意する

0.01ミリでも前進を脳に刻む

習慣を断ち切りなさい。不安に感じる事を何かやってみなさい
ピエロ・フェルッチ

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日テーマは「出来なかった時のリカバーを用意する」です。

私達の生活には習慣以外に沢山やる事があります。
ルーティンもあれば、突然やってくるものもあり、種類も様々です。
10個以下であれば大丈夫ですが、数10個となればそうわ行きません。
必ず出来ない習慣が出てきます。

今日はその「出来なかった習慣」にフォーカスを当ててお伝えしたいと思います。

皆さんは習慣が出来なかった時、何をしていますか?
多分ですが、「何もしない」が一番多いと思います。
又は、「出来なかったな。明日やろう」と思う方もいると思います。

それでは習慣が頓挫する可能性が跳ねあがります

習慣というのは「行動の連続」、そして「その記憶」の連続で「脳」に刷り込まれた行動パターンです。
特に習慣の最初は「やらない習慣」が強固に出来上がっているため、
「間隔」空けば空くほど、再開の負荷が倍々で上がります。

こうなると大変なのは皆さんもご存じだと思います。
空けた日数に比例して足取りも重くなり、どんどん後回しになる。
習慣の残骸がこれでは溜っていく一方です。

行動が駄目なら「記憶」だけでも脳内に刷り込む必要があります。
では一体何をすれば良いのか?
それは・・・・・
「書く」事です。
・今日は何故出来なかったのか?
・改善方法は無いか?
・明日最優先でやるためには何をする必要があるのか?

明日の対策や原因の追究、そして改善策を書き出す事です。
紙やペンがない時はスマホでも構いません。
とにかく「考える時間」を作る必要があります。

こうしていれば対象の習慣の「記憶」だけは脳に送り込めます。
些細な事ではありますが、再開のハードルがグッと下がります。
何かやったか?何もやらなかったか?
毎日続けばたとえ0.01ミリの細かい事でも、ゆくゆくは相当な差となって現れます。
私達の意思やメンタルは自身が思っている程強くはありません。
弱いからこそ、様々な「仕組み」を行動の中に組み込む事が大切です。

私達は思った通りの人になっていきます。、思った事が「記憶」に送られていき、自分のイメージが形成されていきます。

習慣化に不利になるような「記憶」は極力排除しなければなりません。
前向きな事であればなんだって構いません。「プラスの記憶」を毎日脳へ送り込みましょう。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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