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待望の野外フェス。


″山中湖″に好きなグループが
出演する事になった。

それも3日間。

待望のアイドル甲子園。
待望の野外フェス。

初の山中湖。


交通手段が確定していない中で、
参戦する事は早々と決まった。


‐‐

停電、豪雨、極寒、濃霧、etc

この文字列を見ると、
楽しかったのか?と疑問になると思うが、


真剣に楽しかったんよなー。
の顔になっている。



これまでのフェスを思い出すと、
ライブが好きな自分は、
ライブを優先させ、推しメンとの時間を
過ごせていなかったと感じる中で、

推しメンとの時間も大切にしながら、
フェス自体も楽しんでいた。


例えば、自分が今回も同様に
ライブキッズをしていたら、

それはそれで楽しかったんだろうなと
思うが、

「停電」「豪雨」を同じ場所で体験出来ず、

一人雨に打たれ、悲しい思いを
していたかもしれない。

そう考えるとあの時あの場所で
一緒に過ごせて良かったなあ、と。

‐‐

パピロジェ。

(19日SMILE甲子園)

野外も建設されたステージも、
濃霧もテンション上がって楽しかった。

ステージ奥に濃霧が広がるのが、
よかったなあ。

通常ライブではなかなか体験出来ない、
幻想的ライブ。

普段はそう感じないが、
ステージに高さがあるからなのか
メンバーがコンパクトに見えて、
それも新鮮で良かった。



(19日ミクチャ甲子園)

アイドル甲子園といえば、に
トラックステージがある。

そこにパピロジェが立って
パフォーマンスしている事が
嬉しかったなあと。


(20日SMILE甲子園)

Tシャツを着た。

ライブといえば、
フェスといえば、Tシャツだよなあと。

本当は長袖の上に半袖着る格好に
憧れていたからそれをしたかったのだが、
準備不足定期!いえい!

しっかり寒かった🤫

ヲタク2人の影が見えるまで、
そわそわした。

それもまた、
あんまり経験ないので新鮮だった。

(20日ペイラブ甲子園)

野外・夜・トラックステージ。
体感路上ライブだった。

路上ライブというものは、
「パフォーマンスにより、
興味無い人をも魅せつけていく」という
かっこよさがある。

パフォーマンス中の
メンバーの想いは分からないが、
「戦っている」と思いながら
ライブを見た結果、
いつもよりかっこよく見えた。

正直3daysで一番記憶に残る
かっこよさだった。


(21日KIRARA甲子園)

3日間の中で一番ステージが
大きいKIRARA甲子園。

終わってしまう悲しさに囚われず、
その時間を楽しむ事が出来た。🕺


--

そんなパピロジェの楽曲。ぜひ聞いてみてほしい。



‐‐

推しメンと過ごすフェス。

フェス自体楽しいものであるが、
推しメンの有無は参戦の有無に繋がる。

推しメンがいてくれたおかげで
過ごせたフェスであり、
想い出深く、楽しかったフェス。




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