こだわり×ストレス
おはようございます。
最近Niziプロジェクトを見て、は~~~~尊い><ってなっています。
頑張る人を見てると心がほかほかする感じがします。
うーちゃんも毎日頑張って色んなことに挑戦して
自分の気持ちのコントロールに切磋琢磨していますが、先日爆発してしまいました。
本当ささいなこと。
「うがいコップの位置を左にしたい」
これだけ…!たったこれだけのこと!?と思ってしまったけど。
我が家は蛇口がふたつあるタイプの洗面台。
右が水で左がお湯だから、左はほぼ使わず。
いつも左にコップをひっかけているんだけど、うちは家族が多いから
右にひっかかっていることもある。
蛇口をひねるとき邪魔だけど、どかせばいいだけだから誰もストレスに感じていなかったんだけど
うーちゃんは違ったそうで。
妹が先にうがいをして、次にうーちゃんがってとき
妹は何の気なしに右にこっぷをひっかけたら
「なおして!!!ひだりになおして!!!」
妹も妹で、なんで?こっちでもいいじゃん。
嫌なら自分でなおしてと反抗
「ちがうの!!うーちゃんが直すんじゃないの!!」
「直さないと部屋戻させない!」
と、とおせんぼ。
なにをそんなに怒ってるの?と聞くと
「うーちゃんはコップが左がいいの!」と。
じゃあ、左に置けばよ~と伝えると
「違う!」
え?何が????????
「うーちゃんは毎日直してる!!毎日直してるのに今日もなの!だから嫌なの!!」
え!?毎日直してたの?それが嫌だったの?
「そう!!」←めっちゃ怒ってる
じゃあ、それをちゃんと誰かに伝えてた?
「言ってない。」←スネる
色々聞くと、
左にコップがある事
左からコップを取る事
左にコップを戻す事
この3つがうーちゃんの「こだわり」だったみたい。
それを毎日くずされて、こだわり通りに直してっていう作業が
日々少しずつ少しずつストレスになっていたご様子。
そんなこだわりがあって、そんなに毎日ストレスたまってたなんて
知らなかった。
本心は、「知ったこっちゃね~~~!!」です。(笑)
そうなんだ~知らなかったよ~よしよし♡と受け止められる日ばかりではありません(余裕なし母)
うーちゃんには、
「自分が嫌なこと、困っていること、こうしてほしい!と思う事をこんなに怒ってしまうまで誰にも言わないで隠していたらいけない。
ママやパパに教えてくれないと、うーちゃんのその気持ちはだれにもわからないから、守ってあげることも一緒に考えることもできません。」
とハッキリ伝えました。
しばらくえーーーん!!グスングスンとスネたおしてましたけど
赤ちゃんのように泣き疲れ?スネ疲れ?て寝ました。
私もすぐに感情的になって怒っちゃうから
うーちゃんにそういう特性があるとわかっていたって
子供にそういう対応しちゃけないって頭でわかってても
無理な時って無理。
だからきっとうーちゃんも言いにくいのかもしれないな~と思う。
反省反省…でもイラってしたらお母さんだっていつでも我慢できるわけではありません!
大喧嘩するのだってやぶさかではありませんよお母さんは!
頑張るけど。
よしよし、うーちゃん。一緒に頑張ろうね。(今朝は余裕ある母)
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