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メモっても、鮮度はガタガタ落ちする思考の鮮度をピチピチにする方法

人間の思考は川みたいなもので同じ水が同じところに流れることはないし、常に流動的で流れて2度と戻ってこなかったりする。

ある質問で、一昨日食べた夕飯ってなんですか?と、少し前のこと覚えているかを試して人間がいかに忘れる生き物かを証明する実験がある。

大抵は覚えていないって回答をするらいしですが、僕は一人暮らしを始めてから、 手間をかけない・栄養・シンプル を突き通しているので言えます。3秒で。

記憶は、感情が絡む場面であればあるほど忘れないらしいですが、
あの時、自分が何を考えていたか、感じていたのか、
この思考の意識って1日や1週間の間隔で忘れるってもんじゃなくて

もっと早い、1時間後に忘れてたり
「あれ、さっき何か考えていたけど、、、NANNDATTAKKE???」
ってなります。

もっとシンプルに言うと、「気付き・閃き」ですね。
不意にハッときたり、いろいろ整理すると導かれる発見。
この思考のドラゴンボールは目に見えないし、実在しない、すぐ他の情報の波に流されて、散っていきます。

この散っていったドラゴンボールを逃さないために、メモったり、ボイスメモをして形あるものにします、というのはよくあるhow to

言いたいのは、ピッコロメモ大魔王のことでは無いです。

僕が大事やなって思うのは、

思考には鮮度がある。メモっても散って行くってこと。

オーマイ、オーマイ!!
メモった情報を見返したり、1週間前の気付きや重要だったメモを振り返ると全くどうでもいいような内容だったりするんです!

気付き・閃き・アイデアを忘れないために書き残すけど、その情報は振り返ってみたら「?なんやこれ」って一番最新の僕の脳からしたら価値が無い情報になっています。 (何回言うねん)

だから、閃いたり、気付きをゲットしたなら、その時の感性に従い行動にアップグレードさせることが思考の鮮度をキープしたまま美味しくいただけます(?)

パッと浮かんだアイデアだったら、どうすれば形にできる?と考えて実際の日常に落とし込めばアウトプットにもなりますよね。メモやボイスで残したものはまだ空想の世界から抜け出せて無いってことです。

メモった感想や考えたこと、気付きがあると僕はピックアップしてnoteにして、その時の僕の魂のビートで、一つのアートにします。
#notest #ノーティスト  (著作権申請中)

思い浮かんだことって、フワフワなお水。イメージだったらなおさら扱いにくい。だから、メモしたり支離滅裂な言葉で保存しても振り返った時にびっくりするのは、ME です。YOU です。

じゃあ、どうするか?

noteでしょ。 

(!!!)

以上です。


読んでいただき有難うございました!!!

SSSAAASSSAAAKKKIII

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