海外製が粗悪ってそれほんまでっか?
やっぱり国産じゃいとダメだね
そういう発言にチョットマッタとひとこと言いたくなった、僕が。
元をたどれば、外国製のプロテインのシェイク後の溶け具合が悪いらしい。
『溶けが良いプロテイン』と『溶けが悪い』プロテイン、こう比較すれば溶けやすい方断然良い。自分は流し込むので結果変わらないから気にしない 笑
で、そこの不満をなぜ 『外国製だからゴニョゴニョゴニョ』 とカテゴライズするのか。
外国製でも溶けが良いものはあるし、中身だって相当な検査をしてる。
(はず)
外国製=粗悪なもの のイメージを持ってしまっているのは確かで、他に気になるのが、 じゃあ国産だったら気前よく購入・使用するの!!???
という半ギレ疑問を持ってしまいました。
やたらと、国産が良い。国産なら安心できる。という風潮を感じるし、言い張るケースって多くないですか????
例えば、日本の食品に含まれる食品添加物の多くは欧米では使用禁止や規制対象になっています。
国産は安心安全の全てが虚実とは言い切れないです。0から全てこだわった生産者さんの想いのこもった物だってありますし、安心安全を提供したいコンセプトの商品も存在します。
そういうプロダクトに魂込めているスタンスにものすごく溺愛してしまいます。。。。。
脱・短絡思考
僕が思に、海外製=粗悪じゃなくて、低価格視点で購入しているから粗悪なんだと思います。それで、美味しくなかった、質が悪かったのが、低価格で提供できる海外輸入の製品だったってだけ。
安い物を購入するってことはそれに見合った価値しかないってことを理解すれば、多少高くても、その価格に正当な価値があるってわかります。
海外製=粗悪 は違い
粗悪=低品質 であり、
低価格=その価格帯に見合った品質・価値 なだけです。
「低価格=高品質ッッッ!」って本当にどこのどれと比較して高品質、低価格なんだよって感じます。 特に食品には。
海外製だとか、国産だとかカンケーねぇ。
安いもんにはそれなりの価値しかない。良いものには正当な価格がつく。
それを高いか、適正か、どっちで捉えるのかは、
価格で考えるか、価値で考えるかで変わってきます。
よくよく考えたいもんですね。
なぜその価格でその商品・サービスが提供できるのか。
安いのにすごくボリューミーだね(食品)って言われて、お得だ!!となる前に相場からなぜ安いのか5秒で良いので問いかけてください。5秒です!!
1、2、3、4、5 この秒間だけなんですよ?(真顔)
安い!!
から飛びつくのではなく、その価格帯がその物の価値であることをよーくよく肝に銘じて、今日も溶けが悪いプロテインを愛してゴクゴク。
します。
ちなみに僕が飲んでいるプロテインは海外製ですが、溶けはよく、中身も優秀です。 日本製はthe安心と高品質をウリにしすぎて価格高騰してるので買ってないです。ただし、スタートはザバスです。。。 ムキッ 筋
ここで問いです
安いところ行こうよって飲み会や食事に誘われても、この話をするか迷いますが、メインは人と交流することだから気にしないこともある。
ですが、想いのこもった場所や提供される物にしっかりとしたお金を払った空間で人々と時間を共有する、時間を共にするってなんだか最高の経験価値じゃないでしょうか??
、、、、という問いかけで今回は終わります。
以上、外国製と低価格に関するnoteでした!!!
SSSAAASSSAAAKKKIII
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?