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太れなくて細いこども達が多い理由。ご存知ですか?


最近スポーツする子どもの中には
細いこども達を多く見かける。

これは子どもの成長の問題でなく。

食事を作る側の問題である事をご存知でしょうか?

食事による影響

1.腸内環境が悪い

そのほとんどの多くが偏った栄養バランスによる腸内環境の悪化

ほとんどの細い子に多いのは添加物が多く入った物を食べてる。ジュースやお菓子など

その為に便が下痢が多い。
過敏性腸炎をよく見受けられる。

2.カラダに起こる影響

授業中の眠気や集中力の低下

授業中に居眠りをしてしまうのは部活や運動による疲れでない!!

基本的にこどもの体力回復速度は早い。

ではなぜか?
それは食べてるもので影響してるからである。

朝からパン
昼にはガッツリ白米

これは高GI食品なので血糖値が上がり
カラダを疲れやすくする。
だから集中力も欠ける。

受験前とかそんな食事させてる親は早くその食事をやめた方がいい。


3.スポーツパフォーマンスの低下

試合前日にトンカツなど脂っこいものを食べてたら1発アウト

これも同じである
夜にガッツリ食べれば内臓が消化に力をいっぱい使うためカラダが疲れる。

明日は大事な試合だから!!
『好きなもの食べなさい!!』
『カツ丼』

とか言ってるのはもはや
試合に『負けてくれ!』
と言ってるようなものである。


ここまで色々話して来ましたが、、、

よく親がいうのは

こどもは成長期だからいっぱい食べさせないと大きく強くならない

これは正直言って正しいです!!
間違いない!!!

ただ、物を食べさせればカラダは大きくなります!!横に広がっていきます

おデブさんをというならいいと思います!


私が言いたいのは『食べる物いっぱい』ではなく!!『栄養価のあるものを多く取ること』


この違いがわかるでしょうか?


脱線してしまいましたが

結論からいうと『腸内環境が悪いため』太れないという事。

その腸内環境を悪くしてるのはこどもに何を食べさせてるかで決まる。

そこの家族の食生活の影響がこどもに出てるだけである。


また運動で血流がよくなったりとありますがこの記事を参考にされてください

https://note.com/worldwaku/n/n1d110dd5c1d7

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