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世界最南端の街へ 〜フォークランド紛争のしこりを感じる〜

2020年1月の旅行
世界最南端の街、アルゼンチンのウシュアイアへ向かう

アルゼンチンの国内移動
エルカラファテからウシュアイアへ、アルゼンチン航空の便を利用
ウシュアイアにはフォークランド紛争の慰霊広場があった

06:00頃に起床

空港シャトルバスは07:00ちょうどに迎えに来た
途中一ヶ所ホステルに寄ったがそこでは誰もピックアップしなかったので貸し切りシャトルバスだった

エルカラファテ空港には07:30頃に到着
出発2時間前でチェックインカウンターは開いていない

空港のアルゼンチンの地図ではフォークランド諸島(マルビナス諸島)がはっきりと書いてあった

空港の荷物検査さんのところに野良猫がいた
荷物検査のところで猫を見たのは初めてだった

アルゼンチン航空の便は定刻より約25分ほど遅れて10:00頃にエルカラファテ空港を離陸
機内は3+3列の並び
座席は6割くらいの埋まり具合
座席モニターなしで充電口もなし
機内食もなし(もしかしたら寝ていてスルーされてドリンクとスナックは有ったのかもしれない)
乗客は韓国人が複数人いた

ウシュアイア空港には定刻より約5分ほど遅れて11:00頃に到着
空港のインフォメイションションセンターで聞くと街中までのバスはなく、タクシーを使えとのこと
タクシーの運転手に聞くと街中まで片道350ペソとのこと

空港から街中まで徒歩で移動
空港を11:30頃に出発
街のメイン通りの西端(スーパーマーケットの前あたり)に12:30頃に到着

アルゼンチン独立の立役者のサン・マルティン像があった

フォークランド紛争の慰霊広場があった

Ushuaiaのパネルがあった、観光客が写真を撮っていた

カジノがあった

ハンドメイド作品を売っている土産物屋スペースがあった

観光案内所の前には世界中の都市への距離が書いてあった
観光案内所で聞くと丁寧に教えてくれた
エスメラルダ湖まではバスターミナルからバスで往復600ペソとのこと

ウシュアイアの観光マップをもらう

バスターミナル近くの小屋のバスチケット売り場でフエゴ島国立公園までの翌日のバスチケットを購入
フエゴ島国立公園までのバスで行く観光については以下の通り

往復900ペソ
バスターミナルからフエゴ島国立公園までのバスの発車時刻は09:00、11:00、14:00の3本
発車時刻の10分前には集合とのこと
フエゴ島国立公園の入場料560ペソは別途
世界の果ての鉄道は運賃2,100ペソとのこと
フエゴ島国立公園からバスターミナルまでの帰りのバスは15:00、17:00、19:00の3本とのこと

ウシュアイアは監獄があったことを観光資源として活用している

囚人と看守の像の付いたバスのシティーツアーは10USDとのこと
ランドリーは3軒回って350ペソ/1カゴ、400ペソ/1回、130ペソ/1kgがあった
130ペソ/1kgのランドリーで2kg分260ペソを利用

世界の果て博物館(フィン・デル・ムンド博物館)はちょっとボロい感じだった

最南端の掲示

ウシュアイアの港
ウシュアイアは太平洋と大西洋をつなぐビーグル水道に位置している
パナマ運河ができるまでは航路として重要性が高かったよう

物価が高いので自炊
23:10頃に就寝

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