「お金か?在り方か?」どちらもお金が軸になっちゃってる話
ほんとーーーに、世の流れっていつも一緒だなと思います。
昔、ネオヒルズ族によってネットビジネスがどかーーーんって流行った後、トレンドは精神的充実度に振れた。
当然ですよね。何かが盛り上がると、そっちの方向に疑問抱える人は出るもの。
ネオヒルズの件が落ち着いた数年後、仮想通貨バブルの時も同じ雰囲気を感じました。
今はTwitter界隈から、昔のような空気が漂ってる。
特に若い子の勢いが凄くて、キメラゴン君を筆頭に「◯◯中学生」とか「◯◯高校生」の勢いがすごいですね。
でもこれもどうせまた逆サイドにパスが渡る。
流れはいつもこうだ。
1.具体的なものに振れる
2.抽象的なものに振れる
この繰り返し。
例)
1.しのごの言わずに、稼ごう!やっぱりお金は大切
2.在り方や理念が大事!
あーーーーもうわかったよ!笑
聞き飽きた。どっちでもええわ!笑
そう感じるのは僕だけでしょうか?
「いや、やっぱり僕はお金だと思うんです」
「私はもうお金を稼ぐということから脱しました」
知らんがな。。
僕は両方「マウント取りたいだけでしょ」って思っちゃう。
お金と在り方。
この両極は、本来共存すべきなわけです。
お金は大事?そんなの当たり前でしょう。
在り方が大事?そんなの当たり前。
それぞれが自分軸で生きたら良いんです。
お金は月10万でも、月1000万でも
やりたいことに必要なだけ、各自が自由に稼げば良い。
自分がのほほーんと暮らせれば幸せ、だという人と、何か想いがあって、業界を変えたいと思ってる人に必要な月商は違う。
僕も漫画読んでいたかった昔は月30万で大満足でした。でも今は作りたい場があるので、昔よりずっと大きなお金を集めています。飽きたらまた月40万とかでふらーっと日本全国の温泉巡りするかもです。
お金は出口が先。稼いだ先に得たいもの次第で、稼ぐべきお金は変わるので、そこに優劣はない。
月収1000万の人も10万の人もいいじゃんいいじゃん。
それで心の声のまま、生きれているなら。
収入の大きさではなく、『自分軸で生きられてるかどうか』というフィルターで、常に世界を見てほしい。
本当にそう思います。
いつもサポートいただきありがとうございます!サポートいただいたお金は全額、自分軸で生きる人を増やすためのコミュニティ運営に役立てさせていただきます!