花火と手 #シロクマ文芸部

花火と手テレビ画面にスマホ向け映る花火を連写する母

花火と手
テレビ画面に
スマホ向け
映る花火を
連写する母

こんにちは。
久しぶりに知人宅で軽い飲み会があり、親が迎えに来てくれた車に移動しようと立ち上がった瞬間、起立性低血圧を起こした羽根宮です。
元々、かなり低血圧なのですが、今日は暑い中４時間ほど外にいて、血管が広がっていたところに、アルコールを飲んで更に血圧が下がったことが原因だと思われます。
久々に目の前がチカチカして、耳が聞こえなくなって、ああ、血圧が下がってるな……って思いながら助手席で目をつぶり、帰宅後はそのままベッドに倒れるように横になり、気がついたら３時間半経過していました。

ちなみに一緒に飲んでいた人たちに起立性低血圧なことは悟らせず、何食わぬ顔で帰宅しました。
さすがに親には血圧が下がっていて目の前がチカチカしてるから寝る、って言いましたけど。

ほろよい２缶とスパークリングワインしか飲んでいないので、飲み過ぎで立てなかったわけではないのですが。
血圧が下がっている夏の飲酒には気をつけましょう。

小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。
お題は「花火と手」から始まる小説・詩歌・エッセイです。

今日も恒例の締め切りギリギリに滑り込むギリギリ族です。
目が覚めたら３時間半経っていたので、間に合わなくてギリギリ族になれないかと思いました。

母はテレビで花火大会を見るのが好きで、その花火をスマホで撮るのが羽根宮家の夏の風物詩です。
多分昨年の夏にも同じような短歌で、みんなの俳句大会さんの旬杯に参加した気がします。
しかも、下の句はまったく同じだった気がします。

……やっぱり一緒でした。
羽根宮の家のリビングで見られる、夏の景色はこれなのです。

昨日から弟が実家に来ていて、今日は夕飯を家族で近所のおそば屋さんに食べに行こうという話だったのですが、羽根宮だけ寝ていたのが残念です。
あ、知人宅での飲み会は１５時からで、羽根宮だけ早めに帰ったのです。
いつも近所のおそば屋さんはお昼に行くので、夜に行ってみたかったのですが残念。
今度ひとりで行ってこようと思います。

今までにシロクマ文芸部に参加したものはこちら

シロクマ文芸部参加作｜羽根宮糸夜｜note

短歌、川柳関係はこちら

短歌・川柳｜羽根宮糸夜｜note

読んで下さってありがとうございます。
ちょっと都々逸にも興味が出てきた羽根宮でした。