自分の「旗」を立てれば、人生が動いていく

「思っていることを言う」っていうのは、自分の人生を動かす最善の手段かもしれない。

私は今、自分のFacebookに、ここに書いているような「自分の思っていること」を２日～３日に1回くらいダーっと長文を投稿しています。

　
そうしたら、私が繋がりたかった情報がどんどん集まってくれていて、感覚の近い人や場に誘われることが増え、何かが動いてきているのを感じます。

こうやって自分の思想みたいなのを書き出すことは、最初はかなり抵抗もありました。

昔、ちょっと副業やコミュニティをやっていたときは、Facebook投稿とか平気でやりまくってたけど。
(私の投稿ばかり出てくるというクレームもあった。笑)

　
でも、その後に、ちょっと内に籠りたくなった時期がきて。

　
自信がなくなり、人の目が怖くなり。

日々を生き延びるのに精一杯で、思ったことを正直に言えなくなっていたし、そんな気力すらなかった。

私は、比較的言いたいこと言ってやりたいことやって生きていると自己評価してたのですが、「私にこんな一面があったか！」とすごく情けなくなりました。

　　
　
それでも、気持ちが落ち着いてきたら、やっぱり黙っていられなくて。

　
どう思われてもいいから、「私は言わなきゃいけない！」と思ったんですよね。

意を決して書き始めたら、意外に読んでくれる人がいた。

楽しみにしてるという方や、力になってくれる方がいて。

勇気を出して書いてみて、本当に良かったなぁと思う。

　
　
こうやって意味わからんことを書いていることで、煙たがる人もいると思うけど、それならそれでいい。　
　
　　
薄い偽りの繋がりよりも、私の芯の部分と共鳴してくれる人と、私は生きていきたい。

　
そのためには、ちゃんと自分で「旗」を立てないといけないもんね。　

　
私はこんなことを思ってるぞ、という意思表示。

そうすればするほど、濃い繋がりができるんだ。

　
これからも、迷うことも不安になることも、あるかもしれないけど。

その度に立ち上がって、震える手で「旗」を立て続けよう。

小さな勇気から、必ず何かがはじまるから。