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フルフレックス/フルリモートで休憩できなくなった私

初めまして。ACALLカスタマーサクセスの山脇です。
タイトルから、ACALLの働き方を否定しているように見えますよね(笑)
ご安心ください。私は今、無事に「理想の休憩」をできております。

11月に入社してから、「くらし」と「はたらく」を自由にデザインできる世界を約2ヶ月間歩んでみて一番苦悩した「休憩」について、私なりの解をシェアしたいと思います。

ネットの記事でも、巷の噂でも、「仕事をし続けるより、適切に休憩した方が、生産性が高い」と言われていますよね。体感覚としても、それは納得できます。そして、休憩したいのに休憩できない状態が一番ストレスがかかるのでは、と今の私は考えています。

まさに入社して1ヶ月間は、前職の「休憩」に対する固定概念が取れずに、そのような状態になっていました。

■入社してからの1ヶ月間(固定概念こりこり)
・1日の休憩は1時間だけだ
・休憩は12:00〜13:00に取るものだ
・休憩中は食事を取るものだ(食事休憩以外は休憩しちゃいけない)
・眠たくなくても、念のため10分でも昼寝しとけ

こんな休憩をしていた私に、全員の休憩時間が自由なACALLの働き方が土足で踏み込んできました。
・休憩中でも、メールやチャットのメンションが飛んでくる。
 (気になって休憩できない)
・休憩中でも、すぐに対応しないといけないタスクが発生する。
 (もちろんすぐ対応します)
休憩と仕事の境界線がなくなり、「休憩中なのに仕事をしている」という感覚に襲われました。
そしてある日、いい意味で、ぶっ壊れました。

■今(固定概念ぶっ壊れ)
・1日の休憩は1時間以上でもいいんじゃん
・休憩はいつ取ってもいいんじゃん
・食事以外でも休憩していいじゃん
・眠たくなったら、昼寝すればいいじゃん
・休憩って自由でいいじゃん
※当たり前ですが、「自由な休憩」には「決められた休憩」にはなかった「責任」が伴います。

この考えに至ったとたん心身ともに解放的になりました。

さらに今思うことは、「休憩」も「くらし」にできるのでは、ということです。
今度、休憩中に趣味であるボルダリングをしに行こうと計画中です。


みんなにも読んでほしいですか?

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