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パパの育休体験談 3選@育休プチMBAブログ

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。

前回こちらで育休者向けのセミナー「育休プチMBA®」(以下育プチ)初となる男性育休をテーマにした特別セミナーのご紹介をしました。

生憎、開催日の7月25日は平日なので「セミナーに興味はあるけれど、当日は仕事を休めないんだよね」という方向けに、何かご参考いただけるものはないかと育プチのブログを眺めてみたところ、男性育休に関する記事がいくつかあったので、この note ではそちらをご紹介させていただきます。

男性育休の体験談3選

まずは2019年のものになりますが、当時の育プチ運営メンバーによる記事をご紹介します。余談ですが、Google Trends を見てみると、その頃から男性育休が話題に上るようになってきています。

Google Trends で過去5年の動向を見てみると、2019年の夏ごろから男性育休が話題に上るようになっている。令和5年度の2023年4月からは男性育休取得率の開示が大企業を対象に義務化され、政府は2030年度に85%の取得率を目指している。

それでは記事をご紹介していきます。

👉緊急アンケート!運営メンバーの「夫の育休」体験談

パートナーさんが育休を取得してよかった点や課題、夫の育休の理想形について書かれています。少し前の記事ですが、内容は普遍的なものなので、男性育休を取得したい方、是非目を通してみてください。


👉夫に直撃インタビュー! 「男性育休」について運営メンバーの夫はどう考える?

先の記事の続編です。男性育休を取得しようと思った理由、育休中に担当したタスク、大変だったこと、家庭と仕事を両立するための工夫に関する体験談です。


👉夫の育休体験談 ~夫がワンオペを経験!~

こちらは、3人目のお子さんの誕生時に、パパが初めて育休を取得したおじーさん一家の体験談です。2019年の上記記事では1週間前後の取得期間が多かったようですが、2022年のこちらのケースでは3週間となり、時の流れも感じます。自称イクメンではなく、真のパートナー、チーム育児を目指したい方は必見です。


記事のタイトルでは3選としましたが、家事や育児など、家庭での役割分担や夫婦のパートナーシップに関する記事もお役に立つかと、この機会に併せてご紹介します。

ママが仕事を続ける方もそうでない方も、女性の目線をケースとして予め学び、「自分だったらどう動く?」をシミュレーションしておくと、とても有益と思います!

家事・育児の役割分担について

👉夫がトイレ掃除を始めたワケ

毎回パートナーさんに「手伝って!」というのが疲れるというみきさん。分かる、分かります、分かりすぎます…。トイレ掃除に限らず、主体的に動いてくれるパートナーさんはチーム育児にとても心強いですね。


👉夫婦の役割分担を考えるときに読みたい本・小説・マンガ3選

家事分担のバランスの取り方が大変、というきょんさんは、パートナーさんと対話を重ねることで、「実際の分担の割合が公平になるよりも、気持ちの面で分担が公平になることが大事」なことに気づいたそうです。参考になったマンガや小説をご紹介いただきました。


夫婦のパートナーシップについて

最後に、夫婦のパートナーシップに関するものもご紹介したいと思います。

私は普段グーグル広告の運用もしているので、皆さんがどんなキーワードで育プチにたどり着いてくださっているか、検索のキーワードを眺めているのですが、「産後 つらい」や「育休後 しんどい」といったキーワードでの検索は結構多いです。

ママさんが「もう無理」と悲鳴を上げたり、産後うつになってしまう前に、夫婦の時間、コミュニケーションをしっかりとって、家庭での役割を分担できるといいですね。ちなみに、産後うつは初産の方に限らないので、第二子以降のお子さんを迎えるパパもご注意くださいね。

👉夫婦時間確保の工夫

こちらは、2017年秋の育プチ運営チームメンバーによるものです。夫婦時間を確保するための工夫とは?最近パートナーがやさしくない、イライラしてる?と思った方のご参考になるかもしれません。


👉そうだったのか、育休プチMBA! ~思考パターンが変わると、夫婦仲まで良くなる?!~

育プチに参加したことで、なんと夫婦仲までよくなったというS美さん。夫婦の目的を整理して、チームとして育児に取り組むことができるようになったそうです。

育プチは、復職や両立にまつわる職場や家庭での「あるある」な事象を想定し、両立の壁を乗り越えるための考え方を身につけるセミナーですが、思わぬ副次的な効果もありそうです。

冒頭でご紹介したセミナー以外にも、月に2回ほどリアルとオンラインでセミナーを開催していますので、タイミングのよい機会があれば是非パートナーさんとお二人でご参加ください。開催スケジュールはこちらでご覧いただけます。


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