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仕事の自前主義からの脱却でチーム組織力を強化する!!

何でもかんでも、自分でやってしまう。
この人は、気が済まないのか、何故かメラメラ燃えてしまっとるな。

ワークスアイディ株式会社キャンスタ編集部の奥西が、自前主義からの脱却について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

お腹が冷えると調子を崩すので、本当は腹巻したいですが、
お洒落は我慢という、役に立たないプライドの理由で、
何とか日々を凌いでおります。

さて、自前主義からの脱却というのが本編でのゴールです。

■まずは、皆さんに質問です

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①何でも自分でやろうとしてハードワークになった経験はないでしょうか。

②仕事を抱え込んでしまい、忙しいを理由に周りに迷惑を掛けた事は
ないでしょうか。

それぞれの人の性格にもよると思いますが、
私は自分でやらないと納得しない性格が、大失敗を招いてしまった経験があります。

特にやった事のない事や、新しい事となると、張り切ってしまいがちです。

それぞれ、皆さんも理由や要因はあれども、ついつい自前主義でコトを進めてしまいがちになっていないでしょうか。

■自前主義に陥った結果

私の場合は、
「自分がやった方が早い」
「私だったら、この様にする」

こんな感情からも自前主義の悪魔が誘ってくる訳です。

自前主義になりがちなパターンとして、
気前が良くて断れないタイプの方もいるかもしれませんね。

何でもかんでも引き受けてしまう私に、
「それ奥西さんの仕事じゃないですよね」と言われる事がありました。

良かれと思い、スピード感と品質を考え、私がした方が早い。
という結論に至る訳です。

こんな事ぐらいお手のモノだと言わんばかりに、
やっていた私には、この言葉が、刺さりに刺さりまくり
心が、ズタボロ状態になった事があります。

その時は次回からは、この様に進めるんだよ。
取り組み方や、成果を出すプロセスを見せていたつもりだったんですね。

もしかすると、凄いだろぉとマウントをとってしまっていたのかもしれません。

私自身は責任感と正義感のつもりでしたが、
ここが陥りやすいトラップに引っかかっていたんですね。

■自前主義から脱却する事で得られるメリット

自前主義からの脱却は、
自分の仕事のミッションを正しく理解出来ていなかった事だと考えます。

本来やるべき事と、やらなくても良い事が
明確になっていなかったのだと反省しました。

得意な人に任せたり、ミッション持っている人に任せていくことで、
1人でやるよりも、短い時間で質が高まるという最大の効果を
活かす方が良いですよね。

また、自分で考えるアイディアの限界を超えて、色んな方のアイディアを得られやすくなるだけでも、
自前主義よりかは、得られる成果は大きくなるという事です。

■個人も企業も成功体験を捨てて、自前主義から脱却

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個人における自前主義について、問いてみましたが、
企業においても、過去の成功体験に捉われる事なく、自前主義からの脱却により、社会課題に貢献するコトが求められていますね。

まずは、皆さんの今期のミッションを理解し、本来やるべき事により多くの時間を使うという事が大切なポイントです。

自前主義に陥っていたという方は、
今後も呪いの様に、自前主義に陥るかもしれません。気を付けないと(;^ω^)

自前でするべき事と、役割分担を行い、
組織成果の最大化を高めていく事が、個人にとっても企業にとっても大切な思考となります。

是非、私も含めチーム組織の向かう方向に突き進んでいきましょう!

それでは、本日も張り切っていきましょう!
GOOD JOB👍

ワークスアイディ株式会社 キャンスタ編集部 奥西

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