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在宅勤務/テレワーク下でも続く社員交流!満足度99%のオンライン雑談会“リモティ―”|はたらくを楽しくする理由 #004

こんにちは!広報チームの立崎です。
はたらくを楽しくする100の理由」シリーズ、4つ目の記事をお届けします。

在宅勤務/テレワークをはじめとした新しい生活様式が広く浸透して約1年。

遠隔会議システムといった新しい働き方に慣れた一方、顔を合わせることで自然に起きていた、雑談や相談といったインフォーマルなコミュニケーションは大きく減少しています。

過去にはこういった何気ない会話から顧客満足度を向上させるためのひらめきや、事業を加速させるイノベーションの創出が起きることが多くありました。また、社員同士が気軽に話せる風土は、報連相(報告・連絡・相談)がこまめに行われ、業務のミス防止にもつながります。

このように、社内コミュニケーションの減少は企業にとって見過ごせない大きな課題となっています。

そこで今回は、ワークスHIが在宅勤務/テレワーク下における社内コミュニケーション活性化に向けて実施している「リモティ―」をご紹介させていただきます!

リモティ―とは

リモティ―とは「REMOTE TEA TIME」の略で、月に1度、全社から募集した参加者を各4~5名のチームに分け【30分間、オンラインで雑談する】というイベント。ティー(TEA)には、お茶でも飲みながらリラックスする時間を過ごして欲しいという思いが込められています。

今や毎月約60〜130人もの社員が参加する人気イベントとなっており、参加者満足度は99%!

役員や部門長など役職者も頻繁に参加し、立場や入社年次を問わず気軽なコミュニケーションがとれることから、在宅勤務/テレワーク下で入社や部署異動した社員にも好評を博しています。

チーム分けは、趣味や出身地などの共通点がある者同士を集める場合もあれば、関わりの少ない部署のメンバーが一緒になるようにしたり、完全ランダムに分けてみたりと毎回変わるため、社員の新たな出会いが創出される場になっています。(初対面の方がいる場合も事前にトークテーマが提示されるため、沈黙で気まずくなることはありません!)

リモティ―の雰囲気をチラ見せ!

ここからは、リモティ―の様子を画像付きでご紹介します!


↓ 役員(CHRO/画像左上)と社員の交流があったり

役員リモティ―1


↓ 終業後に役員(CCO/画像左上)とお酒を片手に語り合ったり

役員リモティ―2


↓ 中途入社かつ東京以外の事業所配属の方が集まったり(画像は自己紹介スライド)

中途入社リモティ―


↓ 「ミュージカル」や「ユニバーサルスタジオジャパン好き」といった趣味が同じ方同士で集まったり

趣味リモティ―1

趣味リモティ―2


このように参加者の皆さんが、リモティ―を楽しんでいます!

参加者の声

参加者からは、

「在宅勤務/テレワーク下の中途入社で人脈がまったく無いなか、知り合いをつくる機会になった」
「リモティーをきっかけに新たな一面を知り合うことができ、依頼や相談の際に声を掛けやすくなった」
「普段は全く関わりのない方の担当業務がわかり、他部門の業務理解に繋がった」

など、コミュニケーションが円滑になったという声が寄せられています。

リモティ―では、休日の過ごし方といった気さくな会話を通じてお互いの人となりを知り合うだけでなく、ときには「今のワークスHIに足りないものは?どうすればよりよくなる?」といった部門を超えた熱いディスカッションに発展することも。

また、業務においても、相手の部門へ向けて「“とある依頼フロー”を周知したいと思っている」と相談したところ、最適な手段を教えてもらうことができ、その後の対応が首尾よく進んだというケースもありました!

リモティー取り組みのきっかけ

ワークスHIでリモティ―が始まったのは、ある社員の発案がきっかけでした。それは普段、所属部門の事務業務を担うアドミンスタッフの井田さん。

井田さん_300px

井田さんは、在宅勤務/テレワークが進むにつれてコミュニケーション量が減ったことや業務中のメリハリがなく息抜きがしづらいことを問題視。
全社かつリモートで実施できるリモティ―の企画を考え、上司の協力を得ながら1ヵ月で実現しました。

おわりに

コミュニケーションの第一歩である「雑談」は、ワークスHIで大切にしている文化のひとつです。

人と人とのつながりが円滑になることで、自分らしく楽しく働くことができるーー。
そんな好循環サイクルを回せる施策を社員自ら立案し、それが会社の文化として受け入れられていることがワークスHIらしいと思い、今回ご紹介させていただきました!

ワークスHIの雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

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