私がワークスHIに惹かれた理由 by 21卒内定者~Ver.2~
就活生のみなさん、こんにちは。
ワークスHI21卒内定者、慶應義塾大学のM. I.です。
この記事では、前回の記事に引き続き内定者目線でワークスHIのよいところについてお話します。
私自身の選考経験をなぞりながら、もともと全然違う業界を見ていた自分がワークスHIのどこに惹かれたのか振り返っていきますので、就活生の皆さんの参考になることを願っております…!
きっかけ:「デザイン思考」を学べる1 day Internship
正直、私がワークスHIを知ったのはかなりの偶然でした。
1月くらいに、とある就活支援団体のLINEでインターンの宣伝が流れてきたのがきっかけです。
当初、説明を読んでもあまりワークスHIの事業のイメージが湧かず、別の業界を見ていた私は「ああ、IT企業なんだな」くらいに思っていました。ですが、そのインターンで「デザイン思考」を身につけることができると書いてあったことに興味を持ちました。
当時(今もですが)所属していた学生団体での活動に活かせるだろう、その先には進めなくてもいいや、というくらいの気持ちでとりあえずインターンに参加してみることにしました。
こんな感じで、ゴールではなく選考の過程で得られるものに惹かれたのが、入口です。
選考過程:インターンの内容が、楽しい
インターンに参加してみると思ったより楽しむことができ、意外と相性がよかったのか、選考にも進むことができました。
その後も、インターンを通してワークスHIの仕事って楽しいと感じたり、フィードバックをくださった社員の方に「ぜひ、一緒に働きたい」と褒めていただいたりして、自分でも(勝手に)ここがあってるのかも?という気になっていきました。
内々定をいただいた後も就活は続けていましたが、2020年5月に開催された内定者インターンでのコンペで自分のチームが優秀賞を取れたことで、ここに就職したら活躍できるんじゃないか?と思うようになりました。
就職後の自分が働いている様子をイメージしやすかったということですね。
決め手:社会貢献性&安定。そしてコロナ禍でのスピード感。
最初はインターン内容に惹かれていた私でしたが、内定後、少しずつワークスHIの事業内容にも惹かれていきました。
もともとITというより「社会貢献性」を重視していたのでインフラ系や国際協力機構なども見ていました。ですが、日本の大手企業の人事管理をITで支える、という社会インフラ的要素の強い事業に関わることで、自分も世の中の役に立てるということに魅力を感じました。
また、コロナ禍の真っ最中で就活していた身としては、以下のような要素も決め手となりました。
・新型コロナウイルス等の外的環境に事業が左右されづらいこと
(売上の7割は既存顧客からの収益かつ企業に必要不可欠なソリューションを提供しているため)
・むしろ働き方が変わる世の中に対応して伸びていける安定があること
・就活のオンライン化への対応スピードが速かったこと
(緊急事態宣言前から面接を実施し始めていた上に、内定者インターンのオンライン実施準備も速かった)
やりがいのある仕事を、安定的に続けられるというのが魅力だったんだと思います。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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