地元福島県に帰る理容師６

久しぶりの投稿になります。 遂に東京都から地元福島県相馬市に帰って来ました。 人生の第三章目のスタートになります。 引っ越し片付けと店を復活させてくれる業者さん探しで時間を割きますが 焦らずしっかり前に進みます。 進もうと思いますじゃなくて 進みます！ 画像は地元の神社相馬中村神社。 日差しも良くより神々しく見えます。 アドバイスなどありましたらよろしくお願いいたします。

東京から地元福島に帰る理容師

営業も残り３週間 その後は地元福島に帰り理髪店を作る。 実は今年の１月から休日は先輩の店で働かせてもらってます。 先輩の配慮で少しでも経験を積んだほうが良いと僕のために。。 本当にありがたい。 人の店で働くのは１０年ぶり💦 快く迎え入れてくれた先輩には感謝しかないです。 Noと言い続けたらここまで辿り着けなかった。 せっかく東京に来てるのだから色々な経験をして体験して失敗して学ばなきゃダメだなって思う。 いつしか何もしなくなる自分が怖かった。 この話が来た

東京から地元福島に帰る理容師

最近つくづく人に恵まれていると感じます。 まだまだ使える理美容機器を安価で譲ってもらえたり スキルアップのために先輩方のお店で働かせてもらえたりと いう日々です。 そんな東京生活もあと１ヶ月半 コロナ期間なども相まって時間が流れるのがそうとう早く感じられる。 東京だから出来ること 今だから出来ること を優先して行動する この時間を大事にしたい。 地元に少しでも貢献出来たらと思います。

東京から地元福島に帰る理容師5

着々と東京での理髪店の備品仕入れ作業をおこなっております。 休みがないので時間見つけて買い付けです。 周りの力に支えられながら動いてます。 予算が決まっているので 使えるものは使うという方針。 福島県相馬市に凱旋するまでカウントダウン 限られた時間。 まだまだやることいっぱいですが 楽しんでいきます。 是非コメントお待ちしてます。

東京から地元福島に帰る理容師4

都内から福島県相馬市に戻るまであと残り2ヶ月 いよいよかぁーて感じです。 今週は理容の機材の買い付け、受け取り、視察と時間の合間を縫ってこなしていきます。 お客様をこなしながらなのでとても忙しいのですが充実してる時間にテンションも高いです。 理容室には美容室と違い セット面（髪を切る場所)にシャンプースペースも実は一緒に付いております。（女性の方はなかなかイメージが難しいと思います) ここのシャンプー台がまだ揃ってないのでそれの品定めをしに理美容機材店へ。 僕の目

東京から地元福島に帰る理容師3

お店作りする上で大切にしたいことは ・入りやすい外観 ・非日常的な内観、内装 です。 昭和の床屋さん 平成の床屋さん と経て来ています。小さい頃の記憶の床屋さんはアットホームでしたね。 皆さんはどうでしょうか？ イメージをお聞きしたいです 気軽にコメント下さい お店を作る上で単純にそのままやってしまうと昔ながらの理容室になってしまいます。 一周回って東京ではそんなレトロな理容室が格好良いとなりますが 地方、ローカルではそうは思われません。 僕が作る理容室は『

東京から地元福島に帰る理容師

東京から地元福島に帰る理容師2

東京から離れて地元福島に帰り壊れ欠けの店舗で使えるものを使って予算内で店を作るというのをまず目標にやっていきます。 まずは業者さんの選定(２、３社)、打ち合わせ、立ち会い、役所への各書類の届け等やることが沢山💦 福島県相馬市近辺の業者様詳しくないのでこれを見て教えていただける方がいましたら幸いです。 もはや地元に帰るというか移住です。 予算は５００万円、店舗の補強、内装、外装上手く使えるものは使って完成させたい 今はただそれだけです。 今は業者さんに店舗の(ベース

東京から地元福島に帰る理容師

遅いですがいよいよnoteを始めてみました。 ２０１１年東北大震災が起こり僕の人生は少しだけイレギュラーな道を辿ることになりす。 当時僕は東京で美容師の修行をしておりました。 ２６歳の時でした。 頃合いを見て地元に凱旋しようとしていたのですがあの大震災が起き僕の地元は被災しました(福島県相馬市という場所) そこで両親が被災して東京に来たのです。 (ちなみに私の家系は5代続けて理容師です) そして2011年から１０年間東京新橋で理容室を両親と３人で働いていくというイレ