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瞬殺のUGC消費 #僕のSNS

またやってしまった衝動買い。

まずは今日、夕方に出会ってしまったツイート。

リーボックのインスタポンプフューリー(以後、ポンプ)は1年の99%は履いていて、もう僕の足の一部。
この2年くらい春夏と秋冬で色違いの2足のポンプを大切に履いていた。
2足とも状態は良好なので特に新しいスニーカーがほしい衝動にはなっていなかった。

しかし、このツイート見た途端、ポンプ欲しい衝動が再燃した。
『トムとジェリー』とのコラボシューズという僕の手持ちにないテイスト。早速、売ってるかどうか検索したら、楽天のリーボック公式で僕のサイズも販売中だった。

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しかも今日からスーパーセールでポイント20倍と5のつく日のポイント5倍デーという奇跡の倍率でポイントバックは4,950となっていた。

僕のセンスの審査員である妻に見せたら「かわいい。かわいい」と言ったので、もう大丈夫。

ポチッ。


でも最近、SNS起点で買い方が多い。しかも瞬殺されている。

リーボック → 仲里依紗 → フォロワーさんツイート → ワイ購入

ブランドからは広告などの発信は僕には届いてないのにフォロワーさんの何となくのUGCで見た人に購買意欲を沸かせる発信は、SNS以外でできないと思ってしまうくらい。

ツイート見てからの購入するまでのスピードも早かった。
もし店頭このポンプに出会っても、この購入スピードは出せないと思う。


1月も欲しかったデザインの限定サイクリジャージを購入した。

起点はインスタ。

12月にフォロワーさんのストーリーズでこのジャージの発売を知り、そのあと即完売して購入できなかったが、1月に再販されることになった。
再販当日、このジャージのブランドのアカウントから連絡のDMが届いて再販を知ることができたのは、12月に自分の投稿でこのジャージが欲しいと書いていたから。

まだブランドが小さいうちは、このインスタ運用担当のようなコミュニケーションはSNSでものを売るために必要なアクションなのかもしれない。
この丁寧なアクションで購入者は「買ってよかった」と思い、ブランドに対する思い入れも他のブランドより一段階上げるはず。
そして、購入者から新しいUGCが生まれ、新たなファンを作っていくのだ。

でも、19,800円の買物を3月にする予定はなかったので、この出費は大きい。
今度は、自然にUGCが生み出せるブランドの強さとSNSのアルゴリズムに駆逐されないようにしたいが、このジャージは購入前の体験から商品が届くまで素晴らしいコミュニケーションだったので、買ってよかったと思っている。

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この度は、お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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