今日の読書 #5 "管理職3年目の教科書"
「管理職3年目」というタイトルだが、管理職としてのスキルや能力を語った本ではない。
管理職であっても、スペシャリストであることを捨てずに、個人の名前でやっていける組織人を目指すべき、という主張。
外資系のエグゼクティブはプレーヤーの座を手放さない
自分の市場価値を高めるため: ジョブ型で雇われている人たちは、いざとなれば自分を市場で高く売ることができるようにしている
チームの成果を最大化するため: 高い水準で仕事ができる自分が組織の成果に貢献する
仕事と学習の、高速化と良質化のサイクルを回す
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