【能力】常に困っていよう
より高い成果を出し、人生を豊かにしたいですね。
成果を出すための処理能力はもちろん必要ですが、処理するプロセッサーに入れるインプットも同じぐらい大事です。
単なるインプットを成果出しのためのアイディアに変えるために、インプット(情報)に対するフィルタの目を細かくしておくことが大事です。
フィルタの目を細かくするためのひとつの方法は「困りごとを持つ」こと。
”あの問題を解決するためのアイディアは何かなにか?”
”どういう切り口で考えたらいいか?"
という疑問、困り事が常に頭の片隅にある状態だと、
それに関連する情報をキャッチしやすくなります。
心理学的には「カラーバス効果」ということなんでしょうが、そんな小難しい話ではありません。
「信じる者は救われる」という言葉があります。出処は諸説あるようですが、この言葉の対象が私は大事だと思います。
対象は神様ではありません。
対象は自分です。
何かを成し遂げたい。
そんなおおげさでもなくてもいい。
何か問題を解決したい、そう思うことが、自分自身をそうさせてくれるという意味だと解釈しています。
最後に本のご紹介
部下・同僚・チーム、あなたの心に火を灯す新常識 悩みは欲しがれ https://amzn.asia/d/9Hj9Jng
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?