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Pencil Plannerの新たな気づき。

記憶より記録。

高校時代から紙の手帳に日記をつけはじめ、もう25年を超える。昨年、実家の本棚などを整理していたら、15歳から始まった手帳の塊が発掘され、よく取っておいたものだと我ながら驚いた。
リフィルスタイルからはじまり、勤めはじめてからは「ほぼ日手帳」に移行。
「ほぼ日手帳」は、専用カバーやポーチなど、周辺グッズの多さが特徴。質の良さは言わずもがな。オリジナル・カズン・WEEKSと、周辺グッズも含めて、何十万円分…買ったことか笑
特に、週間で見通すタイプの業務であるため、WEEKSは重宝した。

紙の手帳が買えないもので。

2018年から2022年まで、仕事の関係で日本を離れることになった。
毎年購入していた「ほぼ日手帳」が買えなくなる。タイミングよく、というか「iPadでしごとがしたい」という欲求もあり、2018年にiPadを購入。「ほぼ日手帳」によく似た手帳アプリを探す日々が始まった。

ワタクシのデジタル手帳遍歴はこちらから。

しばらくの間、「Planner for iPad」を使っていたが、2022年1月に「Pencil Planner」に出会い、日記アプリはこちらに乗り換え。
「Planner for iPad」はステッカーやスタンプの充実ぶりが魅力。
また、ノートを複数作成できるので、仕事用記録、日記、多言語日記など、項目を分けて使うことができる。

「Pencil Planner」で一番好きなポイントは「えんぴつの線が出せる」こと。
さらに、今回気づいたのが、週間ページの切り替えができること。以下ご紹介!

週間ページ:スケジュールスタイル

週間ページ「スケジュール」スタイル

今まで使っていたスタイルがこれ。
「ほぼ日手帳」時代から月間ページに1日1枚、絵日記をつけるスタイルだった私。
週間ページに切り替えると、上写真のように、上部に月間の1コマ、下部にその日のスケジュールが表示される形になっている。
私はスケジュール欄の空きが多いので(そんなにガツガツ予定入らんし)空いた部分にプラスアルファのメモを書いていた。愚痴も書いてるね。

週間ページ:タスクスタイル

週間ページ:タスクスタイル

ここが今回、新しく見つけた「タスクスタイル」
絵日記は右側にまとめて表示。その週のTodoや、1週間の振り返りやまとめ日記を書きたいときは、この形がよさそう。

週間ページ:グリッドスタイル

週間ページ:グリッドスタイル

絵日記に文章日記を追加したいときは、グリッドスタイル。
一覧で見たとき、より「日記っぽい」感じがすると思う、個人の感想。

表示の遅延があったり、データ飛んじゃったらどうしよう…という心配があったりするけれども、これだけ表示のバリエーションがあったとは。
書きたい内容、スタイルに合わせてレイアウトの融通が効きそう。
心配になる日記ログは、今のところスクショでカバーする感じで。引き続き楽しいライフログを続けたい。

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