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XサーバーのX10・X20・X30の違い プラン比較 おすすめ料金は…

国内シェアNo.1レンタルサーバーのXserver(エックスサーバー)には、X10・X20・X30と、3つの違うプランがあります。

※現在、プランの名称が変わり、スタンダード(旧X10)、プレミアム(旧X20)、ビジネス(旧X30)となりました。この記事では、旧名のままご紹介しています。

プランによっては、永久無料ドメイン(URL)もあり、おすすめ料金も含め、X10・X20・X30のプランを比較しました。

Xサーバー X10・X20・X30のどれにしようか迷っている方は、違いをチェックしてみてください。

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Xサーバー X10 X20 X30 プランの比較

以下、Xサーバーの各プラン X10・X20・X30の機能・サービスの違いの一覧と比較表です。

●仕様
転送量課金
無料独自SSL
オプション独自SSL
MySQL
SQLite
URLアドレス
マルチドメイン
サブドメイン
nginx
RAID 構成
メールサポート
電話サポート
設定代行サービス
セコムセキュリティ診断

●サーバープログラム
オリジナルCGI
PHP
Cron
SSI

●運営サポート機能
簡単インストール
プラン変更
Xアクセラレータ
HTTP/2
FastCGI
OPcache
ブラウザキャッシュ設定
自動バックアップ
WAF
アクセス解析ツール
アクセスログの取得
エラーログの取得
Webページアクセス制限
SSH
.htaccess 編集機能
メールフォームの設置
Web フォント設定
ads.txt
リソースモニター

●WordPress 運用支援・セキュリティ設定
簡単インストール
WordPress 簡単移行
国外IPアドレスからのアクセス制限
大量コメント・トラックバック制限
国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限

●FTP
FTP
サブ FTP アカウントの追加
FTP over SSL
FTP 制限設定
ファイルマネージャー

●メール機能
メールアカウント
メーリングリスト
メールマガジン
SMTP-AUTH
IMAP
アンチウィルス
スパムフィルター
POP over SSL
SMTP over SSL
IMAP over SSL
Web メール
メールボックス容量設定
メール転送
メール自動返信

▼公式サービスカタログの比較表▼

機能比較表1
機能比較表1
機能比較表2
機能比較表2
機能比較表3
機能比較表3
サーバーパネル
サーバーパネル

セキュリティ機能については、以下の記事も参考にしてみてください。

実は、Xサーバーのプラン、X10・X20・X30を比較すると、機能面ではほどんと一緒です。

一つだけ違うのが、「MySQL」という、データベース管理システムの数です。

X10のプランが50個に対して、X20とX30は、70個です。

MySQLは、WordPressなどのサイト作成システムをインストールする際に必要となります。

そのため、WordPresssサイトやブログを、たくさん運営されている方は、X20以上の方が良いかもしれません。

Xサーバー各プランの機能面に関しては、MySQLのみが違います。

個人向けのXサーバーではなく、法人向けを検討されている方は、以下のページもご確認ください。

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Xサーバー X10 X20 X30の動作確認済みプログラム

上の項目では、X10・X20・X30でMySQLの数が違うと、サイト作成システムをインストールできる数が違うとご紹介しました。

そこで、Xサーバーで動作確認されている、各種サイト作成プログラムを一覧でご紹介します。

●Webサイト作成プログラム
WordPress 日本語版
Movable Type
XOOPS Cube Legacy
MODX 日本語版
concrete5
PukiWiki
Joomla
Drupal

●ネットショップ作成プログラム
EC-CUBE
Magento
osCommerce 日本語版
Zen Cart 日本語版

このように、人気のブログ・ホームページ作成システムのWordPress(ワードプレス)や、ネットショップ作成システムのEC-CUBEなど、主要なサイト作成プログラムを利用する事ができます。

これらの各種プログラムは、X10・X20・X30どのプランでも利用する事ができ、MySQLがより多い、X20やX30はより多く利用できます。

複数のWordPressを運営する方や、複数のネットショップ+ブログを運営したい方にも最適です。

また、簡単にインストールできる機能もありますので、面倒な通常どおりのインストール作業も不要です。

なお、Xサーバーでは、各種ネットショップ作成システムがインストールできますが、EC-CUBEを利用した専用ネットショップ・システムの「Xserverショップ」も提供されています。

XserverにEC-CUBEをインストールする場合と、Xserverショップの違いについては、以下の記事も参考にしてみてください。

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Xサーバー X10 X20 X30のおすすめ料金

次に、Xサーバーの容量と料金の違いを、比較表でご覧ください。

料金プラン
Xserverの料金プラン

このように比較すると、基本的にXサーバーは容量別にプランが違い、料金も違います。

料金プラン別のおすすめとしては、以下のとおりです。

X10(現スタンダードプラン)
個人のブログや、小規模なホームページ

X20(現プレミアムプラン)
ページ数や画像が多いなど、ある程度容量の多いホームページやブログの運営、複数のWordPressサイト等を運営する場合

X30(現ビジネスプラン)
たくさんの動画や画像をアップするなど、容量の多いホームページやブログの運営が必要な場合

個人のブログやホームページでご利用される方であれば、300GBで月額990円のX10がおすすめです。

ページ数や画像が多い、運営サイトの数が多いなど、もう少し容量が多い場合、400GBで月額1980円のX20がおすすめです。

動画や画像など、容量をたくさん使用するサイトの場合は、X30が良いかと思います。

つまり、どの程度の容量でサイトやブログを運営するかによって、おすすめの料金プランは変わります。

また、X20とX30のみ永久無料の独自ドメインを取得・移管できます。

X10は24ヶ月契約などの条件付きで永久無料ドメインが取得できますので、そちらも考慮して検討してみてください。

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Xサーバー X10 X20 X30の登録方法

以下、Xサーバーのプラン、X10 X20 X30の10日間無料体験の登録方法を、画像で掲載しました。

1.Xserver公式ページへアクセスし、「新規お申込み」ボタンを押します。

お申込みフォーム
お申込みフォーム

2.X10 X20 X30のご希望プランを選択し、「進む」ボタンを押します。

プランの選択
プランの選択

3.お客様の情報を入力し、「次へ進む」ボタンを押します。

情報入力1
情報入力1
情報入力2
情報入力2

4.メールアドレスへ送信された確認コードを入力し、「次へ進む」ボタンを押します。

確認コードの入力
確認コードの入力

5.入力内容を確認し、「申込みする」ボタンを押します。

お申し込みをする
お申し込みをする

6.電話番号等を入力し、「認証コードを取得する」ボタンを押します。

認証コードを取得する
認証コードを取得する

7.認証コードを入力し、「完了する」ボタンを押します。

認証してお申し込みを完了する
認証してお申し込みを完了する

8.無料体験のお申し込み完了です。

お申し込み完了ページ
お申し込み完了ページ

まとめ

Xサーバーのプランの違いをまとめると、以下の4つとなります。

1. 月額料金
2. 容量
3. 永久無料ドメインの有無 ※X10のみ条件付きで付与
4. MySQLの数

X10・X20・X30の3つのプランを比較しても、機能面ではほとんど変わりません。

基本的には容量別に料金が違い、永年無料ドメインが提供されるかと、MySQLの数が違うだけです。

どのプランも10日感無料で体験できますので、まずはお試ししてみてください。

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