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【無料版】プロジェクト管理の最強ツール【タスク漏れ防止】

「あれ…この仕事、誰にお願いするのが一番良いんだろう…」

毎日の業務が回ってくると、作業量も多くなり、数日で終わらない中長期的な仕事を進めていく必要がありますよね。

そんな時、誰か一人にタスクが集中したり、タスク漏れが発生して迷惑をかけてしまうなど、従業員のタスク管理はあなたの時間を節約する意味でも非常に有効になります。

数名程度の規模であれば、リーダーが頭の中で管理する方法でも問題ないかもしれないですが、規模がある程度大きくなると、そういうわけにはいきませんよね。

今回は、「タスク漏れ防止」に役立つ、便利なツールをご紹介します。

自己紹介
オーストラリア クイーンズランド工科大学卒、海外起業、バンコクを拠点にAI<機械学習>を駆使した自動売買アルゴ開発を行っています。システム開発、ネット秘書、越境EC事業なども手掛けています。

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タスク管理ツール

海外事業を始める際に、日本語が使えないチーム内での情報共有、どうすればいいか、迷ってしまう方も多いと思います。

今まで日本でつかっていたものは、英語に対応してない!など、海外事業に合わせて、使うツールもアップデートが必要!

そんな時、オススメなのが、2017年にアトラシアンという会社から約630億で買収された「Trello」というサービスです。

以前に紹介したHubstaffやSlackとも簡単に連携ができるので、Treloのタスクに対して作業時間を記録したり、誰かがタスクにコメントしたらSlackに通知を飛ばす、といった使い方が可能になります。

特徴はシンプル性

Trelloの特徴は何と言っても、直観で利用できること。

新入社員でもにいきなりアカウントを渡しても、その日から普通に使い始めることができます。

今までの仕事管理システムは、とにかく使い方が複雑で、新しい機能を詰め込みたいがゆえに操作性が極度に悪くなっている印象でしたが、Trelloではそのような「ナンセンス」が無く、シンプル且つ使いやすいのが特徴です。

有料版はもっと便利

無料版でもほとんどの場合は大丈夫ですが、わたしたちは有料版を使っています。

少し開発を行うことで、ウェブフォームからのお問い合わせ情報をTrelloに連携し、お客様の詳細やフォローアップ状況などをTrelloで管理していまうことで、情報の置き場の一元化、チームでの管理/フォローアップに大変役立っています。

メールで送信でも対応はできますが、複数人が関わるようになってくると、どうしても一元化できると便利なことが多いですよね。

Trelloでは、そういったニーズに対応して、メジャーな機能からニッチな機能まで、幅広く、しかも簡単な操作性で対応できるようになっている、サービスなのでオススメです。

海外進出の際は取り入れてみてはいかがでしょうか?

では!

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