雪景色の中で1泊しながら仕事について考える。
こんにちは、HKRです。
さて、私は明日から戦場(職場)に戻るわけなのですが、その前に某ホテルにて1泊してきました。目的は観光でもなんでもなく、ただ引きこもって今後の目標&やることを考えたり切り抜き動画をまとめて作ったりしながら最後に大浴場&サウナでととのうためです。
あいにくの雪に遭い、そういえばかれこれ30〜40回1人旅に出向いているけど雪にあたったのは初めてかも⋯遠出のときでなくて良かった~と思った次第であります(※関東圏内離れるときは事前の天気予報をチェックしますけどね)。
旅先の宿を選ぶ基準は安い&大浴場(できればサウナ&水風呂付き)が絶対条件。それ以外は別に気にしないスタイルで、今回行ったホテルは隣の県で条件を満たしながらもほぼほぼ人がいないのが気に入って何度か利用しています。個人的な穴場ですね。そこで朝晩、風呂場を楽しんでリフレッシュしてきました。
旅の終わりに考えること
1人で旅する帰りにいつも考えるのが「場所を問わずお金を稼げるものが欲しい」。そういうものがいくつか出来ればもう少しフットワーク軽く旅ができるのかなぁ⋯と夢想しています。
整体の仕事も嫌いではないのですが、肉体労働をメインとした働き方は今後辛くなっていくのは明白。介護職なども似たようなものだと思いますが、毎日の仕事(週5・8h)としてはそれなりにハードです。先天的に恵まれた身体ならばバリバリやっていけるでしょうが、真面目にやるほど消耗していくのは間違いない。デスクワークだけだと早死にするリスクもあり、一番身体に良くないと個人的には感じているのでそれも論外。肉体労働と頭脳労働の半々で上手いことやっていけないかなーと甘いことを考えたりしています。(※そのためのnote執筆だったりするわけですね)
ま、切り抜き動画もnote(文章)も一生食えるものではなく、あくまでもその時期の補完でしかないのは重々承知。しっかりとした“仕事”を据えないといけません。そうなるとやはり整体をメインとした事業を考えるのが自然なのかな、と考えています。
整体・リラクゼーション業のリアル?
ただ、今まで私が関わらせていただいたオーナー達はほとんど“別の事業がうまくいっているのでリラクゼーション業にも手を出した”__というパターンでした。
ほとんど儲からないんですよね、この業種。(たぶん)
それもあってか近年「コンサルしまっせ」という方々をチラホラ見かけます。せどりやライター業ではないけれど、それなりに業界に人が集まって個人で稼げる上限が見えてしまった人たちはコンサルや講師など教える側に入ります。それはそれで正解なのですが、コンサルして会社が良くなるなら自分の会社でやるんじゃない?と経営ド素人の私は思ってしまいます。孫正義さんや柳井正さんが何の関係もない他社のコンサルするもんなの?と。ま、お二人の履歴を知らないから何とも言えませんが、自分だったら「これいけるやん」と思えたら自分の事業で稼いじゃう気がするんですよね。
___ってなわけで、この整体・リラクゼーション業の独立は簡単ではないよなぁ~とか考えながらいつも旅を終えます。
落ちても死なない網を用意する
なかなか煮え切らない話だとは思いますが、近年では独立開業のハードルは下がりいろいろ試し撃ちはできる時代にはなっているのでそこまで悲観的には考えていません。飲食店経営みたいに物件借りて食材集めて⋯みたいな最初っから多大なコストがかかる業界ではないので、試行錯誤の余地はありそう。ただ、1つの仕事に全ベットする性分を持ちあわせていないので、失敗しても死なない網(セーフティーネット)は自分で確保しておきたいところです。
そう考えちゃうとやりたいことが増えちゃうのよねぇ⋯。
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