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洋書読書のティーポット流コツ

ティーポットです。今日は気分がいいので2本目。

TOEICの勉強、進んでます。

最後が塗り絵になりそうだった、Part7対策を終え、なんとか長文を解きこなすようになりました。

ただ、英文を読むと疲れる、ということはおそらく英文読解脳がまだ育っていないようなので、洋書を読んでトレーニングするようにしています。

洋書を読むコツ

洋書を読むには、とにかく「興味のある本」をピックアップするのがいいです。人気の映画とか、日本語訳が出ている本などがおすすめです。

ペーパーバックで読むか、Kindleで読むか

私は難易度によって分けています。スイスイ読めそうもなかったらペーパーバック、スイスイ読めそうだったら、Kindleにしています。

おそらく逆の方が多いんじゃないかなぁと思います。また、気に入った本はペーパーバックとKindleを両方持っています。

ペーパーバックのメリットとして、不明な単語を蛍光ペンでハイライトして単語の意味を書き込めることです。私は英単語を辞書を引きながらコツコツ読んでいくことが苦ではないので、このやり方です。

大体、最初の100ページくらい辞書を引くと、あとはスイスイ読めます。

Kindleの辞書は頼りにならない?

Kindleのwordwiseを使いながら読んでいますが、いまいち単語が覚えられないんですよね。辞書もいまいち使いづらいというかココがわからんというときに、辞書が引けなかったりする。

文章を読むときにそのときイメージした情景とセットで単語を覚えるので、wordwiseよりも日本語で対訳してほしい。辞書機能もカンマが入ると辞書引けなかったりする。

で、Kindleだと、ページに単語の意味をメモれないというのがどうもいただけないんですよ。

英語を頭から読み下す力

私は返り読みをする習慣がないため、割とハードルの高い本にも手を出してしまいます。どうやったら返り読みをしなくなるか?についてはいろんな方法があります。

文法をまずはしっかりやるとか、精読をやるとか、多読をやるとか、ディクテーションをやるとか、いやシャドーイングだとか。その辺は個々人のレベルによるので、ここではアドバイスしません。

というか、いつ返り読みをしなくなったのかもう覚えてないんですよねー、私自身。

そんなわけで、読書マニア向けの洋書攻略法でした。

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