読書記録レフィルを作ってみました。
こんばんは。ティーポットです。風が強かったり、暑かったりでみなさん体調を崩されていませんか?
今回は、読書記録のシステム手帳レフィルのお話です。
最近はレフィル自作が楽しい❤️
以前はNotionなどに書いていたのですが、読書ノートはコンパクトにまとめることにしました。パソコンをあちこちに持っていくよりもシステム手帳の方がいいので、Notionをやめました。
で、レフィル作成はめんどくさい!と思っていたのですが、用紙設定さえ上手くいけば、Wordで簡単に、そうですね、ものの10分程度でレイアウトできますので、カスタマイズしたフォーマットがどんどんできます。
用紙設定はPCとプリンターの問題もありますので、作成されたい場合は、プリンターのドライバを新しくしてから、マニュアルを確認するか、カスタマーサポートに電話してみてください。
また、Wordから直接プリントするのではなく、「名前をつけて保存」からPDF書き出しでうまくプリントする場合もあります。
読書記録レフィル
それで、主題の読書レフィルですが、積読防止に作成しました。工夫した点は「読書の目的」欄を作ったところです。
この本はどんな目的で買ったのか?ということを明確化しておくことで、目的を達成したら、「ここまででOK」という感じで読書をやめられます。必要な箇所のみ読んでもいい訳ですしね。
そもそも仮説を立てて本を買っている
社会人の皆さんは、小説以外の実用書では「〜を知りたい」と思って本を買っている、つまり仮説を立てて本を買い、仮説を検証するために本を読んでいるのではないでしょうか?
ただ、忙しいとその仮説検証がブレてしまうことが多いと思います。なので、本を読む目的を明確化して書き出しておくと、そこがブレなくなると思います。効率の良い本の読み方をしたいですね。
勉強計画で価値観を明確化して目的に落とし込んでいく時に、それを手帳に書き出すといいのですが、そこを応用して読書の場合は、価値観ではなく得たい情報があるので、目的として書き出しています。
というわけで、みなさん、良い週末を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?