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ほぼ1か月の勉強で社会福祉士に合格した話10

前回は今だからこそ見れる私が受けた国試の講評を紹介しました。資格取得の難易度を上げる事で、資格の価値を上げる事がありますが、実情に合っているかは疑問です。

私の前職では資格手当があったわけでもないので、まずは目に見えるメリットを提示できる事が大切だと思います。

今日は試験勉強中の息抜き方法を紹介します。

自由時間は時間を決める。

自由時間は時間を決めて過ごしました。

ダラダラ過ごしてしまうと気が付いたら時間が過ぎてしまう事があるので、時間が分かる物(スマホを持つ、壁時計がある場所)は必須でした。

勉強中は誰かが来ても、自分の休憩時間まで待ってもらう事もありました。

その代わり、休憩時間は好きな事や、親しい人々との交流を楽しみました。

部屋から出て過ごす。

部屋は勉強する場所・寝る場所であると身体に覚えさせました。これが大きかったです。

部屋でも休憩してしまうと、気が散ってしまい学習時間と睡眠時間に影響が出てしまいます。

漫画を読みたいときも部屋にはおいてありますが、廊下で読んだり、食堂で読んだりして過ごしました。

私の住んでいた所は下宿でした。

常に誰かがいる状況だったので、上手に付き合えば孤独を発散できますし、間違えると集中できない環境に変わってしまいます。

その環境を自分でコントロールできるかが重要になると思います。

教授と飲みに行く。

時には飲みに行ってストレスを発散する事もありました。月に4回は行っていたと思います。

一緒に行ったのは、教養教育部の教授でした。

教授との話は以下の記事で紹介しています。

教授との飲み会でビールの美味しさを知ったと言っても過言ではありません。よく行っていたのは地元の人でも行かないレトロな定食屋さんでした。

そこで鍋と瓶ビールを20本くらい予約して、二人で17時~閉店の21時まで飲み明かしました。

時にはその前に近場の温泉に出かける事もありました。この時に予約の段取り、先を見通した学習計画を学んだように思います。

学科内の話や勉強の中で気になった事をストレートに教授にぶつけました。あの時の時間が、学生生活の中で一番楽しかったと言えます。

他にも、他学年の授業にお邪魔したり、学生生活の体験をお話する機会を頂いたこともありました。これも後日お話できたらと思います。

おわりに

次回は、学生との息抜きの方法、関わり方について紹介していこうと思います。

写真は今日のアグラオネマ・マリアです。また新しい葉っぱが出てきそうです。

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