職場の先輩とタイ旅行でスクンビットを遊び回った話10
このタイ旅行は2019年4月30日から2019年5月4日に行ったもので、コロナウイルスの影響が大々的に報道されていない時期に行った事をご承知おきください。
前回はタイ旅行で感じた事を総括しました。
今回はタイの夜の街についてお話していこうと思います。少々過激な内容もありますが、ありのまま、感じた事を書くようにします。
結論からお話すると、男の楽園でした。
ゴーゴーバー
タイと言えばゴーゴーバーと言っても過言ではないくらい有名な風俗です。バンコクには星の数ほどあります。
お立ち台で水着の女の子が踊るのを眺めながら酒が飲めるバーです。ビール1本200バーツ程度なので気軽に利用できます。
現代での資本主義で生き続ける世界遺産とも言えます。
踊り子を隣に付けて一緒に飲むことも可能。さらに交渉次第で連れ出しも可能。可愛い子はすぐにお持ち帰りされてしまうのでなので、決断は慎重に素早くしましょう。
女の子を連れ出した場合のざっくり総額としては4,000B~6,000B(12,000円~18,000円)くらいです。
ちなみに、タイ人の平均月収が約1万8000バーツで、約6万3000円。
人気嬢となれば、一日に1~2万バーツを稼ぐ女の子も多い。つまり、一カ月で30~60万バーツ以上稼ぐことが可能になり、日本円で約105万~210万円。
さらに物価を考えれば、日本なら300~600万くらい稼ぐことだって可能です。
話によると、現地のタイ人は私たちが行ったようなゴーゴーバーには入れないらしく、現地人向けのゴーゴーバーがあるとか、ないとか。
テーメーカフェ
ドリンクを頼んで店内で飲むことは当然できるまでは何でもない普通のカフェです。
しかし、異常なほどの数の女の子がいるお店。ピーク時200人くらいはいるそうです。
店内の女の子を物色して、いい子が見つかったら値段交渉をして、合意出来たらお持ち帰りします。
ショート(2~3時間)で2500バーツ(6500円~7000円)でした。お話次第では安くなる事もあります。
素人からプロまで様々な年齢層の女の子が立っています。日本語もかなり通じるので英語が苦手な方でも楽しめます。
どう考えても立派な売春です。しかし、警察に賄賂が渡されているため、誰ひとり逮捕されることはありません。
路上では逮捕されます。ある意味清々しいです。
ソフィテルホテルがすぐ隣なので宿泊者も結構通って、お持ち帰りらしき人もちらほらいました。
ノリのいい子もいれば、見た目は昭和のアイドル風でかわいいのにすべてが雑な子もいるので、自分自身の目とコミュ力が試されます。
一緒に行った先輩は特に気に入っていました。
おわりに
次回はゴーゴーバーについて、もう少し詳しく掘り下げていきます。
写真はゴーゴーバーの通りです。ネオンと車のライトで眩しかったです。
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