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コロナウイルへの戦い方

どうも、そろそろ国際展示会出展がなくなることに覚悟を決めたHiroyaです。

今日はコロナとどう戦うかについて書きたいと思います。
今回はよく話に出している、尊敬する西野さんが実践していることを内容と、僕の戦い方を考えてみたのでお伝えしたいと思います。

今回は普段ビジネスがうまく出来ていても、どうしようも無いのがこのコロナです。不況での戦い方とかそういった類でことが解決するわけでは無いんですね。

世の中、自粛モード!これはメチャクチャ大事なことなんですが、自粛しながらも、どうやって経済を動かすかを政治家が示さないと行けない所を西野さんが素晴らしい行動を起こしています。

今回のコロナは何か月かの間企業がいかに耐え忍ぶかが重要で、その間耐え忍ぶための資金をどう動かすかを考えていらっしゃります。

簡単に言うと先払いで購入して応援するです。

居酒屋とかの場合、今度飲みに行く時に費用を頂かない代わりに今支援する
ってことです。
お花屋さんだったら、次誰かにお花を送れる代わりに今支援する。
ってことをして、今辛い状況にある方々を支援することで、その人も助けれるし、今後自分が困った時にも助けてくれる間柄の関係を気づくことができるんですね。素敵だな。

助け合いってメチャクチャ大事です。


実施している内容は以前Noteでも紹介した、西野亮廣氏の右腕田村さんが事細かく紹介しているのでご一読と支援をお願いします。

田村さんについてはこちら

さて、これを受けて僕が何をアクションできるか考えてみたんですね。
今回の争点は学会展示会の費用をどうカバーして、みんなが助かるかです。

学会って起業の展示会の費用で資金を回しているんですね。国際線の飛行機がビジネスクラス、ファーストクラスの費用で飛んでいるのと一緒す。w

もちろん企業側もメリットがあるので、まったく問題ないのですが、今回のコロナ影響で中止した他の学会展示会の対応があまりにうまくないなって思いました。
展示会が中止になれば、大企業はまだ知名度があるのでいいのですが、我々含む中小零細企業は、翌年のプロモーションがなくなるため、このままでは、来年死ぬことになります・・・

ちなみに、他の学会の対応は
学会参加費(1万円ぐらい)を返金ゼロから全額返金。
企業にたいしては返金ゼロか、または良くて50%返金っとなっています。

安くても数十万の展示会費用を払っているわけですが、ぶっちゃげお金よりも、売り込めないのが問題なんです。これは死活問題。

ここで、企業側が死なずにすむ方法を考えてみました。

今回の対応はこうすればよいと思いました。

①企業へは支援をお願いする形で返金額を変える。上乗せも可能とする。

②学会参加予定者の方は全額返金。

③いままで、学会が継続的に行われていたのは企業側の支援があってこそっていう内容と支援してくれたこと、そのおかげで参加費が返金できる旨の文章を運営側が研究者に送る。
(大規模な学会が行えるのは企業の資金があってこそでもあるんです。そのことを実は意識していない研究者の方がめちゃくちゃ多い)
そして余剰金は次の学会をよりよくするための資金に回してもらうことを約束する。

④支援側の費用負担を明確にして明細で高額順に出す。
 それに伴い、企業へのリンクをつけ、一度はリンクを開くように促す。

⑤参加予定だった所属と名簿のリストを企業側に提示して、DMを送られることを同意してもらい、可能であればメールの内容を一読するように促す。

そうすることでDMを受ける側もストレスが無いようにすれば、企業側はPRの場を無くさずにすむし、主催者側、研究者側の費用負担も助ける形になる。
コンシューマービジネス企業と違って、毎日のように変なスパムメールを送るような企業はゼロなので、受け取る側もそこまで負担では無いのでなりたつし、学会という場だからこそ、これが成り立つと思う。

こうすれば、金銭的に厳しい企業は返金で救える。
みんな、助かる良い方法だとおもう。

直接運営側に今回の趣旨をもっと詳しく書いて送ってみます。
うまくいくかは分からないけど、少なくとも日本での学会トップとは知り合い(ユーザー様)なので、直接話してみたいと思う今日でした。
こんな、アイディアが出るのも西野さんのおかげですね。崇拝度が日に日に上がっている気が・・・・w

こんな時だからこそ、皆で勝てる方法を考えたいですね。
それでは、良い1日を

Hiroya

世界チャレンジの費用に全額充てさて頂きます。 主に、国際展示会の費用にさせて頂きます。