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著者の紹介に惹かれて書いた自己紹介



wopo

昭和生まれ。偏差値42の大学を卒業。小売業と製造業を中心に働き、正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトと色々な雇用形態と労働時間を経験。その過程で、半年以上の無職期間を何度も経験し、読書に目覚める。2023年4月より、短時間労働者の社会的地位を確立させるためにnoteにて活動中。



本の「著者の紹介」風に自己紹介。
何気無く手に取った本の著者の紹介を見て興味を持つことがあります
この紹介が、そんな出会いになってくれたら嬉しいです。

以前書いた自己紹介は、短時間労働者としての部分が強かったので、今回は私自身のこと。


上で書いたことを少し細かく書いています。
少し長いですが、気になる部分だけでも読んでください。

wopoという名前の意味


名前はwopoです。

working poorからとりました。
working poor(ワーキングプア)の意味は簡単に言うと「フルタイムで働く貧困層」です。
年収のラインは200万円くらいと言われています。

私は短時間しか働かないので、
working poorを短くして「wopo」

発音ですが実は決まっていません。
字面通りなら「ウォポ」
語呂がいいのは「ウポ」
短いワープアの「ワプ」
すごく悩んでいます。

自分で読むときは「ウポ」でしたが、最近は「ウォポ」に変わってきました。


昭和生まれの男です。

昭和の時代に生まれました。

著者の紹介では大抵の場合、生まれた年が書かれていますが、少し恥ずかしいので昭和とだけ書いておきます。

決して、この年代の方だけに向けた記事を書くつもりはなく、いろんな年代の方に読んで欲しいです。どちらかというと、若い人達の方が、理解しやすいと思います。


そして、性別は男です。
(こちらも、年代と同じで、特定の方だけに向けたものは書くつもりはありません。)

インターネットでは、一人称「私」を使うようにしています
そのせいで、性別を間違われることもあります。

もし、

私が男だと知って、

今回ショックを受けた方がいましたら、
こう呟いてください。


ガビーン


これが昭和です。



偏差値42の大学


地元の人じゃないと知らないようなレベルの大学(工学部)を出ています。
正確な偏差値は分かりません。
近い年のデータをみつけて44でした。
私の入学した年は、平年より少し人気がなかったので42くらいだと思います。

学生時代に学んだことを仕事に活かせた事はほとんどありませんが、ブラインドタッチはデータ入力の仕事などで役に立ちました。

noteでもブラインドタッチに助けられています。(Bluetoothのキーボードで入力)

ELECOM TK-FBP102 Series

ガラケーからスマホに切り替えた時に、フリック入力を覚えましたが、数年経った今でも長文の入力は苦手です。
学生時代にPCの入力に慣れすぎたせいかもしれません。


経験した仕事


食べることが好きなので食べものの工場が一番長いです。(長いやつでも数年ですが。)
工場以外だと、スーパー、コンビニ、アパレル、介護、住宅、金融などです。
雇用形態もバラバラで、正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト。

現在は、短時間の仕事ですが、フルタイムの経験も何度もあります。
フルタイムと比較した上で出た答えが、自分には短時間労働が向いているというものでした。


読書に目覚める


無職時代にお金を使わずにできる事を考えて図書館に通い出したんだったと思います。
漢字が大の苦手で、本を読み出した頃はすぐに眠くなっていました。
学生時代は読書をする事はなかったので、図書館に毎日のように通い出した事には、母がすごく驚いていたのを覚えています。
あの頃に本を読んでいなかったら、今の私はなかったと思います。


短時間労働

少ない支出でも生活できることと、自由な時間が欲しいことなどから、短時間労働という働き方を選んでいます。

私の考える短時間労働とは、社会保険の加入でも未加入でも関係なく、これから流行りそうな週休3日制の事だけでもありません。
それらも含み、フルタイムより短ければ短時間労働だと思っています。

短時間労働が、今よりも受け入れられる世の中になるように記事を書き続けます。
文才もない私には無謀な事かもしれませんが。



短時間労働という生き方について、
詳しくはこちらの記事に書いてます。

固定している事もあり、一番読まれている記事です。
いずれ固定は外すかもしれませんが、おすすめ記事です。
是非、どうぞ。

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