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まちづくりって、難しそうかな?でも確実に自分のキャリアに役立つのです
NPO法人代表を21年ほどやっていました。
市民活動系ということで、街の課題に気づいたら、それをなんとかしたい!と自分たちでできることをやっていく・・・
事業にしても良いし、ボランティアでも良い・・・
でも、基本的には自分たちで考え、行動し、必要なことをやっていくっていうところ。
「まちラボ」というグループを作って、まちづくりに関する学習会と女性活躍の視点を模索しています。
今日は、その学習会でした。とても有意義な時間だったと思います。
それぞれの皆さんの気づきと行動が、共有の学びになり、次につながる知識になると思います。
みなさん小さなことからコツコツと、動いて、動いて、やっていらっしゃるなぁと頭が下がります・・・
と言っても、本当にいろんなことがありますよねぇ
みなさん思いもあり、地域でのそれぞれの課題や特性もあり一律に何かできるわけではないと思いますが、
*少しでも関わって興味を持ってもらえるきっかけづくり
*人づくりの視点の課題
*ホワイトカラーの人たちが多くなったからこその課題の整理
*地域作りでも稼ぐ視点の重要性
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みたいなことを私自身感じました
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私が町内会で関わっていた時には、
*全戸に回覧板だけじゃなくて、口頭で伝えていくことの重要性
*ワークショップで建設的な意見を抽出して役所に届ける手続き
*全戸が不安を少しでも減らして関わることの大事さとその行程
などを提案して、ワークショップについては、流れと用意をしていたのですが、なんと!当日になって・・というか話し合いの時に、やらせてもらえませんでした・・・
時間が迫る中、おかしいなと思って、当時の町内会長さんに伝えたのですが「ワークショップなんてもういい」と言われ(驚愕!)
みんなからの意見を出してもらうことに抵抗を示されました。
だからこそ、建設的な意見を出せるような共通認識を持ってもらって実施するために用意したのに・・・
という経験があります。
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案の定、その後、「聞いてない!」「どういうことだ!」「意見を言わせろ!」ということが次々に出てきました、大変でしたよ・・・
といっても、最終的には強引でもなんでも決着がついてしまうので、喉元過ぎれば・・・なのです。
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結果的に、望ましい関わりの学習ができませんでした・・・ってことで、良い思い出もないし、なんかわかんないけど、結果だけを受け取ってしまうことになったわけなのです・・・
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住民自治のほんの少しでも学ぶことができる機会だったのに、もったいないと思っています。
そして学習性無力性の状態になるんですよね・・・
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それって、人を信用していないってことだと思います。
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町内会や地域づくりの関わることって、楽しい!なんかワクワクする!自分の生活に役立つ!なんかわかんないけど、いいんじゃない?
そんなことを少しでも感じてもらえるものになると、いいなぁと思います。
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できること、やっていきたいと思います。
ちゃんと、発信もしないとなぁ〜と思いました。
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今日もみなさま、ありがとうございました!
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