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宇宙人展(woo choo zine teng)in 軽井沢

宇宙人展 in 軽井沢

2022年9月3日(土)から9月10日(土)まで軽井沢のコワーキングスペース&ホテルの「232work&hotel」で宇宙人展(woo choo zine teng)を開催しました。

軽井沢駅から徒歩5分にある展示会場「232 work & hotel」
落ち着いた佇まいの建物です。
階段を上がって2階の入り口にあるスペースが宇宙人展の会場に。


300点以上の手紙(原画)を展示!

会場では、画集「宇宙人」、「宇宙人 第2集」に収録されている宇宙人からの手紙(原画)と、「宇宙人 第2集」以降も描き続けている未収録の手紙(原画)、約300点を展示しました。

壁一面に手紙(原画)を展示しました
手前左が「宇宙人 第2集」の手紙、右奥が「宇宙人(第1集)」の手紙
こちらは未収録の手紙(原画)たち

また今回もデザイナーの安藤次朗さんに会場のデザインをお願いし、「箔の抜け殻」を使ったインスタレーションにより、宇宙人の持つ空気感を表現して頂きました。
(箔の抜け殻については下記の前回note「宇宙人展(woo choo zine teng)in軽井沢 9月10日(土)まで開催!!!」をご覧ください。)

9月3日(土)と10日(土)は私も会場に在廊し、会場にお越し頂いた方々と作品や画集について直接お話をすることができ、また画集やポストカードなどをご購入いただきました。

また、設営日でもあった3日(土)には、宇宙人の画集やDMの箔押し加工で非常にお世話になったコスモテックの青木さん、前田さんが何と東京からお越し頂き、noteの記事にもして頂きました!(本当にありがとうございます!)

コスモテックさんの宇宙人展の記事「おすすめの作家 西谷浩太郎 氏が描く、 『 宇宙人 』 の世界」はこちらからお読みいただけます。

佐久穂と軽井沢での宇宙人展(woo choo zine teng)を終えて

今回「宇宙人展(woo choo zine teng)」を、7月には佐久穂町の新駒書店で、そして9月には軽井沢の232 work & hotelで開催することができました。

展示会を開催するにあたって、開催場所の選定や告知といった事前の準備から会場設営、来場者への対応までの全てをデザイナーの安藤次朗さんと文字通り二人三脚で進めてきました。そして会期中は安藤さんご家族にも加わって頂き、更には私の家族も加わり、まさに総動員で展示会に臨みました。

また箔押し加工会社のコスモテックの青木さん、前田さん、製本会社の篠原紙工さんの篠原さん、新島さん、藤原印刷の藤原さん、新駒書店の近谷夫妻、232 work&hotelの武田さんなどなど、本当に様々な人たちにご協力により、何とかかんとか開催することができたと思っております。

正直なところ大きなエネルギーを使って周りを巻き込みながら進めていくことには、感謝以上に申し訳ないという思いもありますが、大変ありがたいことに宇宙人の創作活動に対して応援して下さる方々がいらっしゃることは肌で感じており、その応援がある限りは、覚悟を決めて前へ前へと進んで参りろうと思っておりますっ!

というわけで、おそらく集大成となるであろう「宇宙人 第3集」制作、また「宇宙人展(woo ghoo zine teng)」巡回展、などまだまだやるべきことはたくさんありますので、引き続き宇宙人創作活動に勤しみます!!!

安藤次朗さんと二人三脚の宇宙人創作活動は
もうしばらく続けていきたいと思いますので、
引き続きどうぞよろしくお願い致します。


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