田舎者というのは
ちるらんの河合継之助のセリフ。
自分たちが世界の中心だと思ってる奴らを、本当の田舎もんと言うんだよ。
ってやつ。(例によってうろ覚ry)
激しく共感するとともに、自分も含め、どんな人でもこの考えに陥るリスクは持っているよなあと思いました。
つい昨日も、とあるプロジェクトのミーティングだったんですが、途中でふと冷静になってしまう場面があり。
ちなみに、そのプロジェクトにおいて、今のところ取り立てて面白いことはできていません。残念ながら。
これから、戦略次第では、と言う感じ。
でも、どこかで聞き齧った情報や読み齧った知識を元に、「絶対いける」が飛び交う様を見て、「ああ、今自分は田舎にいるのだ」と気がついた。
戦略設計の世界では、こうした「自分たちだけは大丈夫」という認知バイアスに名前がついているらしい。
「内部者の視点」みたいな、そんな感じ。論文もある。
これ、外から(もしくは上から)見ると相当アホらしく思えてくるんだけど、自分自身「あのとき完全にこのモードだったな」と、かゆい気持ちになることはある。
と同時に、「人に対してはあんなに切れ味鋭い意見を持ってたあの人が、自分のことをはじめた瞬間に信じられないことに」なんてことも、本当にたくさん。
対処法は、、、
最近何かの本で読んだんだけども、忘れちまったい、、笑
思い出したら書きます笑
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