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『美濃加茂茶舗の定期便』11月お届けのお茶は「ほうじ茶」

美濃加茂茶舗の定期便

8月より販売を開始した、おすすめのお茶が毎月届く「美濃加茂茶舗の定期便」。

岐阜県東白川村で栽培されるお茶を中心に、おすすめの茶葉を日本茶インストラクターである私、伊藤が毎月セレクトして、送料無料でお届けします!

通常販売できない限定生産の茶葉や、発売開始前の茶葉を先行でお届けする月も予定しています。


11月お届けのお茶は、美濃加茂茶舗人気の「ほうじ茶」です!

ほうじ茶には「ピラジン」という香り成分が含まれています。
この成分には、血行を促進して身体を温める効果があるため、寒くなるこれからの季節にぴったりのお茶だと思い、11月のお茶としてセレクトしました!

美濃加茂茶舗の「ほうじ茶」​

初めてこのほうじ茶を飲んだ時の衝撃を今でも覚えています。
お湯を注いだ瞬間に立ち上る香り、口の中に広がる風味、ただ香ばしいだけじゃない芳醇な香りとうま味。

水出しでもこんなにも厚みのある味わいになるほうじ茶を飲んだのは初めてでした。

一般的なほうじ茶とは全く異なる特徴を持っているので、この香りと味わいが多くの方に受け入れられるか少し不安ではありましたが、店舗のオープニングイベントやpop-up store出店においても、ダントツNo.1の人気のお茶になりました。

美濃加茂茶舗のほうじ茶は、一番うま味が詰まった茶葉が収穫できる5-6月の新茶の時期の茶葉(一番茶)のみを使用しているため、一般的な二番茶・三番茶で作られたほうじ茶とは全く異なる味わいになります。

ほうじ茶 茶葉

淹れ方は、水出しでも熱湯でも

二番茶・三番茶などが原料となっている一般的なほうじ茶は、沸騰したての熱湯で淹れることが多いですが、美濃加茂茶舗では、煎茶と同じように少しだけ湯冷ましした80℃くらいのお湯で淹れることをおすすめしています。

そうすることで、よりうま味が際立つ味わいになります。
(一番茶の豊富に含まれているうま味を引き出す淹れ方です)

もちろん、熱湯で淹れてもOKです!
熱湯で淹れるのが一番香りが引き立つ淹れ方です。

また、水出しでも淹れることができるので、季節やシーンを問わずお楽しみいただけます。

それぞれの詳しい淹れ方は、商品説明欄でご紹介しています。
動画のリンクも張っているので、ぜひご覧ください。

ほうじ茶のアレンジレシピを紹介

うま味が強く、強焙煎の美濃加茂茶舗のほうじ茶は、様々なアレンジに向いています。
過去にTwitterでご紹介したほうじ茶のアレンジレシピをご紹介します!

🍵ほうじ茶チャイ

🍵ほうじ茶ゼリー

🍵ジンジャーほうじ茶

🍵ほうじ茶ラム

どれも簡単にできるので、ぜひお試しください!!





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