見出し画像

Megumiの自己紹介【性格編】

自分が最も素直だった時って
子どもの頃だ。
素直でいられた幼少の頃。

思い返せば
幼稚園や、小学校という
日本の教育システムに
参加してからは
なにこれ?と思いながらも
それに馴染む生き方に
変わっていった。

今となっては
“普通”や“一般”に
身を置いたからこそ
見えてくるものがあるから
恨んだりはしなけど
あーあー…とは、思う(笑)

月を読んで、星を観て
自分を知ることを
一生懸命やって
思い出してきた
自分の姿、自分の本質。

これまた、一息に語るのは
難しいので
(というかメンドーくさい)
ズバリ!!これ!!自分!!
---な、写真を探してみた。

ウソみたいな、ホントの話
わたしが最初に覚えた言葉は
「ママ」でもなく
「パパ」でもなく

「自分」

自分一人では
何も出来ないのに
替えのオムツを持って
寝転がって
「自分!!」
と、叫んでいたらしい。
(母親談)

「天上天下唯我独尊」と言った
ブッダといい勝負?(笑)

言葉を発する前から
キョーレツな個性を
放っていた自分、です。

わたしは
占星学を研究し始めた時
自分を思い出すために
アルバムを遡った。

どの時期が
自分らしかっただろうか

そう思いながら
遡ってみたらね

アルバムには
全然、好きじゃない
あんまり見たくない
自分の写真が
たくさんあった。

本当に笑ってる写真の
少ないこと。
わたしは、わたしの生き方で
わたしに、こんな顔を
させていたんだな、と思う。

自由に、自分らしく生きる

そう決めてからの
2015年以降の
写真、顔は、それまでと一変。
なんだよ、笑えるじゃん。
纏うエネルギーが
明らかに、軽くなっていた。

そんな決意を新たにする前
自然に、自分らしかったのが
いつ頃だったのか、というと
言葉を話す前、
覚えたての頃まで
遡ってしまった。

ここまで引っ張り過ぎた…。
ザ!自分!な写真を
ピックアップしてみましたよ。
↓↓↓↓

画像1

2歳5ヶ月頃です。
おもしろい、かわいい(笑)

幼い頃の写真は
ツッコミどころ満載で
見ていてめちゃくちゃ楽しい。
どこでそんなポーズ覚えたの?
カメラを向けられたら
笑うテンションじゃなくても
必ずポーズをキメる
という徹底ぶり。

画像2

1歳3ヶ月頃の写真。
初めて読んだ雑誌は、育児系(笑)
母親曰はく
壁にもたれないと
座れないくらいの幼さで
育児雑誌を逆さ向きで
じっと眺めていたらしい。
(靴下の底の鳥がカワイイ)

画像3

1歳10ヶ月頃。
漫談でもやってる??(笑)
言葉はまったく話せないのに
ぶつぶつ言いながら
一人でもくもく。
前世の記憶でもあったのかな?
昔から、人前に立って
しゃべるのは大好きだけど
まさか、言葉を覚える前から
好きだったとは(笑)

画像4

これは、4歳の夏
フランスの美術館にて。
さっきまでの写真は
記憶にないけれど
この頃のことは
ハッキリ覚えてる。

初めての海外、フランス。
父親の出張に便乗する形で
2ヶ月間、フランスに滞在。
おそらく、父親が、他に
思いつかなかったんだと
思うけど(笑)
いろんな美術館に
連れていかれた。
たくさんの絵を見て
思ったのは
「これ、なに?」
「どういうこと?」
です(笑)

風景画や人物画は
見たままだし
絵の才能も
計り知れるところだけど
抽象画になると
子ども心ながらに
意味不明だと思った(笑)

なぜ、そうしようと
思ったのかは
覚えていないけど
美術館の中を歩いて
不思議だと思う絵の前に
座り込んで
ひたすら、写生。
ピカソだった気がするなぁ。
幼い子どもが
やっていることだからなのか
美術館側からは
お咎めナシだったらしい。
そんなこと、しているのは
わたしと
わたしの真似をしている弟だけ。
楽しいとか
おもしろいとかじゃなく
なんとなく、そうしてた。
思うに、あれは
絵を描いていた、というより
絵を観察していた、気がする。

画像5

絵に張り合ってる?(笑)
この頃のポーズのトレンドは
「両人差し指を頬」
「首を90度近く傾げる」
です(笑)

画像6

フランスで
一番テンションが上がったのが
ベルサイユ宮殿。
以前、住んでかのかしら?(笑)

宮殿内の装飾から
インテリアから
めちゃくちゃ気に入って
大興奮して
その興奮冷めやらぬ
庭に出たら
踊り出しちゃった、の図。
「人目をはばかる」
という言葉は
あの頃の自分の辞書に無い(笑)

画像7

これも
自分の原点だと感じる写真。
フランス滞在中には
スイスやオランダにも行って
これは、スイス…かな?
ミニチュアの世界遺産や
建造物、乗り物の展示。
幼稚園児なので
外国語の説明書きは
まったく読めなかったはず。
それなのに
ひたすら、メモを取ってた。
うっすら覚えているのは
居ても立っても居られず
そうしていた、ということ。
何を書いてたんだろう。
ずっと、書いてた。

この写真達から
感じること
思い出されることが
「自分とは」を
大いに説明しているなぁ
と、思う。

人前でパフォーマンス
絵で描く
言葉で書く
世界を観察する

目の前の世界に
興味津々。

色々で
複雑、難解、不思議。

“sense of wonder”に
手と足が生えたような
人、自分。

自分が感じた不思議を
表現するための
言葉を、手段を
探し続けているのが
わたし。

歳を重ねるにつれて
いろんなことが
変わっていったけれど

自分らしかった
この頃からの
変わらない夢が
一つある。

それは
王子様と結婚すること。

“王子様”が
どういう人を指すのかを
説明するのは、野暮ね?(笑)

わたしが
いろいろあっても
今、生きているのは
この夢が、あるから
---なのかな、と思う。

画像8

***

リアルタイム×インスピレーション
Instagram(@megumikamnagara)↓↓↓

https://www.instagram.com/megumikamnagara/

月読師になる頃からの話↓↓↓↓
ブログ『風の吹く日にカフェで』


この記事が参加している募集

#自己紹介

228,172件

読んで頂き有り難うございます😊 わたしが見たもの・感じたこと・考えたことについて、思いつくままに書いています。めっちゃWonderな地球暮らし、わたしもあなたもFantasista!ここにある言葉たちが、人生を楽しむヒントになれば嬉しいです☆