テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを！Ⅷ Part1 「ストーリー思考」で行動の質が高まる
皆さん、おはようございます！
ゴールデンウィークが終わり、今日からまたスタートですね。皆さんはどのような時間を過ごされましたか？
この時間の使い方が、未来を変えていきますね。
「今、ここ」を変えられるからこそ、未来が変わっていきます。
未来を自分自身で、「気づいた時が始め時」です。まず、未来を輝く未来にする為の第一歩を踏み出していきましょう！
今日は、FMラジオ番組放送の日です！
今日も、”テーマパーク流人財育成”についてお話をしていきますので、是非とも聴いてくださいね。
今日も伝説のアドベンチャートレーナー関ちゃんと皆さんの現場に役立つ内容をお伝えしていきます！✨✨
「今井千尋のワンダーアドベンチャー」毎週木曜日21：30～22：00
FMGIG チャンネルC 好評オンエアー中です！
さて、今週は、今日からまたビジネスにマジックを！８シリーズをお送りしますね。現場にマジックを起こす為に、共にがんばっていきましょう！
今日のテーマは「ストーリー思考で行動の質が高まる」についてお話をしていきますね。
今シリーズでは、いつくかマジックを生み出す行動のクセについてお話していきます。
今回おススメしたいのは、「ストーリー思考」という考え方で、行動するということです。
まず、ポイントを説明していきます。ストーリー思考とは、まず「いつ、何を、どれくらい達成していたいか」というゴールを設定した上で、「今、ここ」の行動を決める、という行動クセを言います。
例えば、1か月後のゴールまでの「ストーリー」を先に想い描き、それに沿って日々、行動していくということです。
ストーリー思考だと、見据えているのは未来のゴールですが、あくまでも鼓動の焦点は、「今、ここ」です。「ゴールに到達するには、「今、ここ」で何をしたらいいか」という思考と行動を積み重ねていくのです。
その点で、よくある「月次決算思考」とは大きく異なります。
月次決算は、1か月を振り返って、今後の対策をたてるという考え方です。
例えば、過去１か月の調子が芳しくなかったら、翌月はこうしてみよう！あるいは、過去1か月が絶好調だったら、やり方を変えずに続けていこう！
一見、建設的に思えそうですが、こうした月次決算思考には、ある大きな落とし穴があります。それは、振り返っている間に状況が変わっている場合も多い、ということです。
「過去1か月は、芳しくなかった。本当はこうすればよかったのではないか？」「じゃ、来月は、そうしてみよう！」という議論は、いってしまえば、「後の祭り」に終わる可能性も大きいのです。
過去一か月が絶好調だった場合も同様です。先月と今月とで状況が変わっていたら、先月のやり方が今月も通用するとは限りません。
確実に成果を見込んでいくには、わずかな変化にも対応できるような、細やかなアジャスト力が欠かせません。1か月を振り返ってから、翌月の行動を決めるという月次決算思考では、それが難しいのです。
ストーリー思考で行動の質が上がる！
しかし、ストーリー思考であれば、設定したゴールに向かって、「今、ここ」の行動を積み重ねていくことになる為、マメに調整を加えながら前進していけるのです。
過去１か月を振り返って、１か月先に新たにゴールを定めるのではなく、すでに設定したゴールに向かって、細やかに振り返りながら進むからこそ、「今、ここ」の行動を成果に結びつけていけるというわけです。
次回は、では早速、「ストーリーを考える」というテーマで具体的に考えていきましょう！
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Twitter連動テーマパーククイズ❗️セカンドシーズン
Q: 1983年9月5日にウォルト・ディズニー・プロダクションズからディズニーランドに寄贈されたモニュメントは何でしょう？
A: 答えは「シンデレラの泉」の像です。パークのシンボル「シンデレラ城」の目の前に置かれたこの像は、シンデレラの夢が叶う前のシーンが表現されています。
パーク内にはこのように記念のモニュメントが点在しています。そしてのもモニュメントはそれぞれに意味を持ち今日もゲストを暖かく見守っています。
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