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【雑談】継続するために押さえておきたい「周りの理解」

こんばんはー!20代の高校教師わやです。

このnoteの毎日更新も2ヶ月を超えてきて、僕の中での更新に対する焦りとか必要なエネルギーとかもどんどん無くなっていってます。完全に習慣化できたと言っても良いと思うのですが、今日はこの状態にたどり着くために重要だと思う「周りの理解」についてです。特に、誰かと共に生活している人にとっては大切だと思います。

僕は元々意志が弱いと思います。熱し易く冷め易いタイプで、一つのことが長続きするタイプではありません。いろいろなことを「よし、やろう!」と思うのですが、思うように続かないことが多いです。

そんな僕のような意志の弱いタイプの人にとって、周りの人の存在は自分の行動にものすごく大きな影響を与えます。すぐブレちゃうんですよね(笑)

例えば、「毎日6時に起きるぞ!」と思い立って、朝眠い目を擦って何とか目を覚ますとします。その時、脳内では天使と悪魔が戦っています。

天使「起きてえらい!さあ、体を起こして朝活開始だ!有意義な1日にしようぜ!」
悪魔「おいおい、まだ外は真っ暗だぜ?二度寝してごらんよ、最高の気分になるぜ!」

もう五分と五分の戦いなんです。そんな時に、
妻「もうちょい寝ようよ」
なんて言われたら、その瞬間に意志の弱い僕は悪魔に身を捧げることになるわけです。

お酒にしてもそうです。「今日は飲まん!」と思っても、
妻「そんなこと言って、飲みたいんやろ〜?」
義母「(無言で机にビールを置く)」
僕「ビール美味しい!」
みたいな感じです(笑)

ではなぜ、この間noteの更新が続いてきたかといえば、それはひとえに妻が「僕は夜にnoteの更新をするものだ」とインプットされたからに他になりません。

いつも大抵20〜22時の間ぐらいに、僕は妻に「今から日記書くわ」と言うようにしていました。それを続けているうちに、妻の方からも「この後日記書くん?」と聞いてきたりするようになりました。そうです、このnote更新が「あって当たり前の時間」になったのです。僕にとってだけでなく、妻にとっても。

この認識の変化が非常に大きく、効果を発揮しています。意志が弱い僕でも、周りが「そういうものだ」と理解していることにより、きちんと続けられるようになりました。当然僕の意志が突然強くなることはないので、このような周囲の環境整備ができたことが、継続できたことの重要な要素であることがわかります。

先程のお酒の話についても、2021年からは毎週金土だけと決めているのですがこれも継続できています。同じ理屈で、今は家族が「そういうものだ」と理解しているからです。

継続が難しいと感じる皆さん、ぜひ考え方を一度変えてみて、自分の意志の強さを変えようとするのではなく、周りの理解を得ようとしてみてはどうでしょうか!
元々意志の強い人というのはいると思います。なので、そういう人たちがどうやって継続してきたかは意志の弱い僕達には参考になりません。
弱いなりの戦略を立てて行動していきましょう!

それでは今日はこの辺で!

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