【教育】「一緒にやる」が効いてくる
こんばんはー!20代の高校教師わやです。
みなさん3連休ももう終わりですね〜、、、皆さんは有意義に過ごせたでしょうか?ぼくは最後の1日を学校で使い切ってしまいました!泣
まあ昨日は抹茶飲めたし、一昨日は友達と会えたし、トータルではオッケーかな?という感じです。
今日は午前中クラブでした。体育館競技なのに普段練習は外ばっかりなのですが、今日は珍しく体育館で、それも全面使って広々と活動しました。
なので今日はいつもよりハードにぼくも生徒に混じって練習しました(と言っても、すぐ動けなくなるので、要所要所で笑)。
普段は練習のサポート的な関わり方で介入することが多いんですが、どうしても生徒とぼくに温度差が出てくるんですよね。あまりに客観的に観てしまって「もっとやりようあるだろう!」とフラストレーションが溜まってくることも多いです。で、それを出してしまうと全体の空気感が重くなるんですよね。
でも一緒にやる時間を増やすと、同じ感覚で空間が共有できて、チームのメンバーとして指導ができるように思いました。
例えば2つのチームに分かれて、ゲーム形式で練習するなら、ぼくは自分が入ったチームで勝ちたいんですよ。そのための声が自然に出せるようになります。当然相手チームになった生徒に対しても試合をしながら指導はするんですが、ぼく自身当事者意識を持って、熱を込めて伝えられるというか。
どうしても普段は「部活は自主活動、教師のやりたいではなく、生徒のやりたいに合わせる」と考えているので、のらりくらりやりたいならいいんじゃない?ぐらいの感覚です。それが良くないのかもしれないけど、仕方ありません。
だからこその「一緒にやる」かなあと思います。結局それがみんなにとって良くなる形を作れるのかも!この間の記事でバレエの舞台に立ったよという話もしましたが、それまで時たま見せられるバレエのDVDをワクワクして見れてなかったのですが、舞台に立った後は「ちょっと見ようかな」という気になるようになりました。
百聞は一見にしかず、百見は一やってみるにしかず
なのかもしれませんね!
それでは今日はこの辺で!
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