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パルプフィクションなブルースブラザースのおはなし

このコロナ渦の影響で、映画というエンタメの沼にハマってしまい古今東西様々な作品を観るようになりました。そんな中でも「パルプフィクション」と「ブルースブラザース」の2作品は僕の人生に大きな衝撃と興奮を与えたと言っても過言ではない程大好きな作品です。

ここで2作品のちょっとした紹介を…

【パルプフィクション】『パルプ・フィクション』(Pulp Fiction)は、1994年のアメリカ合衆国のクエンティン・タランティーノ監督による作品。時間的な順序とは異なった流れの当時としては珍しい手法で構成される。1994年のアカデミー賞では7部門にノミネートされ、そのうち脚本賞を受賞した。カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞。その他にも多くの賞を獲得した。 出典…Wikipedia

【ブルースブラザース】『ブルース・ブラザース』(The Blues Brothers)は、1980年にジョン・ランディスが監督したアメリカ映画。アメリカ合衆国のコメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが主演で、彼らをフロントメンバーとするR&B/ブルースの音楽バンドとしても活動している。アメリカのNBCの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』の、同名の人気コーナーのキャストとバンドをベースに、ストーリーをつけて映画化したもの。スラップスティックコメディ、アクション、ミュージカルなどの要素が入り混じる。主演のベルーシとエイクロイドの、ブルースやR&B、ソウルミュージックなどの黒人音楽に対するオマージュという側面もある。日本での公開は1981年3月。 出典…Wikipedia


いやぁどちらもちょっとばかし古い作品なんですが、これがまた面白くて面白くてたまらないのです。個人的に感じた面白ポイントです…

「パルプフィクション」…オムニバス的なバラバラのお話が終盤につれて繋がるのが魅力のひとつです。90年代の映画界ではその様な手法は珍しく度肝を抜かれた人も多かったとか。個人的には、何の脈略無く発砲したりとバイオレンスでメチャクチャな部分とファビアン役のマリア・デ・メデイロスがまぁとても可愛いくて。

「ブルースブラザース」…“THEハチャメチャ”・“キングオブハチャメチャ”と勝手に名付けてしまう程にハチャメチャなこの映画。80年代初頭に製作されているのでCGなどといった高度な映像技術も無く、カーチェイスのシーンやパトカーが何百台と大事故を起こすシーンは全て実写だったとか。ダイナミックで「相当お金がかかっているなぁ」とあっけにとられるのも間違いなし‼

そして「パルプフィクション」と「ブルースブラザース」共通の好きな理由として劇中歌や主題歌が挙げられます‼誰でも一度は聞いた事があるあの曲が要所要所に使われているので、体が勝手に音楽にノッている事間違いなし!


ということで好きな映画を2本紹介しましたが、もしこの記事をここまで読んでくれたそこのあなた‼実際に映像で観てください‼言葉で表現するのが難しいドキドキ感を是非とも体験しちゃってください‼僕の語彙力が無いのが大問題なのですがね…

今日はココまで‼Grazie‼

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