明日の種をまく 130_20240125
歩行者は運転手の気持ちはわからない
今日はどうにもこうにも書きたいことが思い浮かばなかった。
ここのところ、今年の目標とか家族とか、感謝とか、生きることとか、そういう心のちょっと深いところを書いてきたが、ネタがつきた(笑)
日記といっても、これといって目新しいこともない。
毎日、仕事行って、英会話のレッスン受けて、ボルダリングに行って、買い物して料理して、勉強して・・・の繰り返しだ。
なーんも変わったことがないなぁ。
というわけで、急に思いついたことをつれづれなるままに書いてみる。
最近、お天気が雪。朝の道路は凍ってつるつるすべりやすく、交通状況があまりよくない。
いつもより慎重に、気を遣って運転をしている。
歩道を小学生、中学生、高校生らしき生徒さんが歩いている。
私は自分が歩行者になる時、車の気配を感じると自分の身の安全を優先させて、立ち止まり車を先に行かせたりする。
下手に歩行者優先と思って自分から進むと案外車はそうでないこともあるからだ。
これって、自分が運転をするから運転手(車側)の事情もよく分かる。
自分が運転手なら・・・と運転手の目線で考えることがある。
よくよく考えてみると18歳以下のお子さんたちは自分が運転したことがないため、運転手の気持ちや行動原理が分からない。
分かってほしいということではない。
でも歩行者での事故が多いのは、子どもと高齢者なのかなぁと。
車のスピードを見誤って道路を歩いたり、運転手の死角に飛び出したり、案外歩行者に気がつかない、気がつけない場所(ポイント)ってあるのだが、そういうのが分からないまま歩いている。
ちょうど道路を曲がろうとしている車のところで、車に気がつかずにゆっくり楽しそうにお話している女子高生がいたり。。。
おーい、あなたたちのせいで後ろの車、渋滞してまっせ、みたいな。
日頃車を運転している人が車にひかれるってことはあまりないのではないか?と思ったりする。車に意識があって、事前に危険を察知できるからなのだろうか。
それは逆に考えれば、相手も当然分かってて歩いているという過信があるということだ。
運転手の皆さま、歩行者の皆さんに気をつけましょう!
ゆっくり安全運転を。
「車は急に止まれない」
「歩行者は運転手の気持ちはわからない」
<1年前の”ほのぼの日記”>
noteのマイルールを書いてみたようだ。
基本的にはスタンスを変えていない(有料記事は挑戦してみたが)。
これ読んで、私ってつくづく頑固で偏屈者だなぁと改めて思う。
タイトル画像は、仲良くさせていただいているnoterさん温水温(ぬくみず ゆたか)さんの作品です。
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