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ほのぼの生きる  172_20230712

奇跡は起きなかった

本日、2度目の簿記3級試験。

あと1点!残念でした~

いやはや。
結果が全てだ。
そうかもしれない。
でも、我ながらこの1週間は頑張った。
自分で自分を褒める。

さて、次どうしようか。
ここからは意見が分かれるところ。
私は、一旦受験することを止めることにする。

え~もったいない。あと1点だよ。
次受ければ受かるんじゃない?
そんな声が聞こえてきそうである。

もし今日「71点」をとり、合格していたら、私は二度と簿記の勉強をしなかっただろうと思う(まぁ何年後かに気が向いたら2級も合わせて挑戦するみたいなことがあったかもしれないが)。

私には次の予定がある。
8月には別の試験を申し込んでいる。
この受験料は簿記3級の比でなく、高い。
しかも年に1度しかない試験である。

簿記3級はご欄のとおり受けようと思えば、毎週でも受けられる。
ここは諦めよう。
気持ちを切り替えて次の試験の準備をしよう。
そもそも今日の時点で12日も時間を無駄にしている。
要するに8月の試験のための学習時間を12日分ミスしているのだ。
これは大きな痛手である。

私は今年この1年を自分なりに計画をたてて過ごしているが、簿記3級のために後悔したくない。
仮に8月の試験が上手くいかなったとしてもだ。
今、すぱっと簿記3級を捨てて、気持ちを切り替えて勉強することに意義がある。

これがうぉんのすけ流。

簿記3級は8月の試験を受けてからもう一度勉強しなおす。
おそらく1からやり直しということはないと思う。
この1週間で随分と理解は深まったし、次は答練からやればいい。
3度目の正直は、満点をとるぐらいの覚悟で受けることにしよう。

というわけで大変残念な結果となり、今日は少しだけ落ち込んではいるが、次の目標(勉強)に気持ちを切り替えることによって、むしろ清々しい気持ちにもなっている。

おそらく時間をおくことで、また簿記3級に臨む気持ちは継続されるだろう。
合格を諦めるわけではない。
不合格を受け入れ、次に進むのだ。

コメント欄で応援してくださった皆様、
49歳の(一からの)挑戦は失敗に終わりました。
でも今日からまた別の挑戦をします。
引き続き応援してくだされば幸いです。

最後に・・・
実家の母はというと・・・
「49歳で挑戦して、半分の点がとれれば、立派なもんじゃ。
合格・不合格は関係ない。半分以上の点がとれたことに自信を持ちなさい。
それから、資格試験を受けさせてもらっているということを忘れなさんな。
うぉんばっとくんに感謝せないけんよ。おばあさんやおかあさんの応援もあってのこと。
勉強できる、試験を受けれる、その環境に感謝しなさい。
あなたのその恵まれた環境は決して当たり前のことじゃない。」

と励ましの言葉半分、感謝すべきという教えの言葉半分でした。
やっぱり、うちの母ちゃんはすごいや。

チャンチャン♪

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