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徒然なるままに・・・109_20221108

ドラマが好き

私は、無類のドラマ好きである。
24hours 7days 見ていられる。
このTV中毒がために、我が家には今TVを置いていない。
ネットが使えたらあまり意味ないけどね。

先月、美容院に行ったとき、ドラマの話で(私が一人)盛り上がった。
ここの美容院では、有線で音楽番組が流れている。
たまたま流れていた曲からドラマの話になり、私のスイッチが入った。

最も残念だったことは、俳優の顔は分かるのに、名前が思い出せないこと。
あれ、そう!あの人・・・あの人・・・あー誰だっけ、みたいな。

映画「犬部!」に出た俳優さんは誰だっけ?から始まり、AKB48まで話が広がり、「東京ラブストーリー2020」に。

以下、各俳優さんを「さん」づけせずに敬称略していることをご了承ください。

最近のドラマはだいたいハッピーエンドになるよね、と私が切り出す。
第4話で展開、第7話でさらに展開、第10話、第12話で終了、みたいな。
昔はね~(おっ始まった・・・)
主人公が死んじゃったりするから!!
そもそも、東京ラブストーリーは、ハッピーエンドじゃないからね!
伊藤健太郎からの中野太賀に行き、「今日から俺は!」に行かずに、お父さん(中野英雄)の話になる。

そこからの「愛という名のもとに」の説明。チョロを熱く語る。
チョロが亡くなるシーンはいまだに私の中で色あせない。何とも切なかった。
これだって、結局、ヒロイン(鈴木保奈美)はどっち(唐沢寿明、江口洋介)も選ばなかったんじゃなかったっけ?
浜省の「悲しみは雪のように」は知っていますか?
そもそも「愛という名のもとに」は、アメリカ映画「セント・エルモス・ファイヤー」がもとになっているんですよ。私はどっちも観ましたけどね!
みたいな・・・話が止まらん!!
(美容師さん、だいぶ呆れてたなぁ~)

最終的に、私がもっとも印象に残っている恋愛ドラマを紹介した。
これは本当にドロドロで、一度見たら忘れられないくらい強烈。
今はコンプライアンス的に放送できないんじゃないでしょうか。

「もう誰も愛さない」
山口智子、吉田栄作、やっくんも出ていた(怖かった)
あまりにも衝撃すぎるのでお勧めしません。
それにしても30年以上、視聴者の脳裏から離れない強烈なストーリーという意味ではとてもいい作品だったのかもしれない。

最近は、こういうドラマよりももっとホットな少しのんびり楽しく観れるドラマが好みだ。

「大和田とわ子と三人の元夫」
「ソロ活女子のススメ」
「晩酌の流儀」

これらに出てくるヒロインの独り言がとても好きだ。
一人でもボッチでない。いろんな人と関わりながら楽しく生きている。自己流を通すが嫌味がない。むしろ憧れてしまう。
男性と女性の目線では少し違うのかもしれないが、こういう女性はスキだなぁ~

ドラマ(映画を含む)愛に灯がついてしまったので、またちょくちょく書いてみたいと思います。

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