Instagramのリール機能の活用メリットとは!?

こんばんは!株式会社ウルフの上沼です。今回はInstagramで最近よく見るリール機能のメリットについてご説明しようと思います。

リールとは・・・Instagram上で最大60秒の短尺動画を投稿できる機能です。
音楽、エフェクトなどをInstagram上で追加できたり、速度の変更も可能です。

リールは新規ユーザーに見てもらえる可能性がアップする?!

こちらは弊社で運用している節約系のメディア、⦅節約ラボ @setsuyaku__lab⦆のリール動画です。

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フォロワー数が2.4万人(2022年2月時点)、リールの再生数は多い投稿で26万回とフォロワーの約10倍の方に再生されております。なぜリールはリーチ数が多くなるのでしょうか?

Instagram内でのリール表示数が以前よりも格段に増加

リールが表示される場所は主に
◆フォローしてくれている人のホーム画面
◆投稿者プロフィールのフィード
◆発見タブ
◆ハッシュタグ検索内
となっております。以前は発見タブにリールが表示されておりませんでしたが現在では発見タブのトップにリールが出てくる仕組みとなっております。

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食のアカウントをよくチェックしているのでしっかり食に関する投稿をレコメンドしてくれています!つい夢中になってリール投稿見てしまいます・・・。
リール動画も通常の投稿と同様に⦅ユーザーが楽しいと思ってみてくれる⦆動画を作ることが重要です!

リール動画を作るときのポイント

縦向きの動画
流行りのBGMをつけた動画
テーマ・ジャンルを絞った動画
適度な長さの動画(長すぎない)
スピード感が心地いい動画
面白くて楽しい動画(飽きさせないように様々なシーンを組み合わせる)
何でもあげれば良いという訳ではなくみた人が【面白いから最後まで見たい】【何度も見たい】【後で見返したい】と思う内容にすることが重要です。

一方、以下の要素が含まれているとリール動画がInstagramでおすすめ表示されにくくなります。
長くて同じシーンばかり写している動画
テーマが統一されていない動画
ぼやけていたり、解像度の低い動画
ロゴやウォーターマークが入っているなど、他のアプリから再利用・転載された動画
テキストが多すぎる動画
特に、TikTokなど別のSNSですでに投稿された動画をリールとして再投稿する場合、「ロゴ・透かし」が入ったまま投稿されているケースがありますが、そのような動画はInstagramでおすすめ表示されにくくなりますので注意が必要です。

まずはフォロワーの数よりも再生数がまわる動画を作りましょう!

株式会社ウルフではショート動画の作成も代行で行っております。興味のある方ぜひ無料相談も可能なのでご相談ください!

https://wolf-sns.com