客観視のススメ〜たまには自分を録画して見てみるといいよ〜

先日、占いを受けてくださった方々からいただいた感想をnoteの記事にしました。

みなさま一生懸命自分に向き合っていらっしゃるとても素敵な方々で……中には丁寧にメモまで取ってくださる方も。ありがたや。
少しでもヲキタの占いをお役に立てていただけていたら嬉しいな～なんて思います。

今回の無料モニターさんに関しては、自分の記録と振り返りのためにZOOMの様子を録画させていただいたのですが（もちろんお客様の許可は得ています）

そこで見た私の顔の怖いこと……！！！

お客様とお話ししている時はそうでもないのですが、カードをシャッフルしている時の顔がまぁ怖い。笑

無表情で、口角が下がっていて、固くて。自分では普通の表情をしているつもりだったけれど、客観的にみるとだいぶ怖い顔をしていることに気が付きました。
もう、真顔でいるのは怖い印象になる年齢になったか……いやもしかしたら昔からそうだったのかも……などと自分を振り返りました。笑

ZOOMだと占いの最中も自分の顔が映っているので、割と表情には気を付けているつもりだったのですが、不覚でした。

自分を客観的に見てみるって、大事ですね。

そういえば、髪型における前髪の大事さに気づいたのも、
長女が生まれてお宮参りに行った時に撮ってもらった写真の自分が、髪の手入れをしていなさ過ぎで前髪が長すぎて「なんか、モッサリしている……」と思ったからだし

眉毛をちゃんと整えなきゃ！と危機感を持ちだしたのも
美容室に言って髪を切ってもらっている時の自分を鏡で見たときに
「なんか、顔がモッサリしている……」と思ったからだったなあ。

どちらも写真や鏡などで自分を外から客観的に見たときだった。

それからは、何年も定まらなかった前髪のスタイルに向き合って、今ではミリ単位で自分で調整しているし、眉毛もメイク動画などで研究して、どちらも以前よりはマシになったと思う（「眉毛サロンに行きたい！」と思いつつなかなか重い腰があがらない……）。少なくとも、この間行った美容室で鏡を見た時には、眉毛は気にならなかった！自分、成長している！と心の中でガッツポーズしました。笑

でも、表情まではなかなか気づくことはなかったなあ。

これから個人に向けて詩を書いたり占いをしていったりするという、人を相手にする仕事をしていくつもりだし（いや今までもそうだったんだけど）
自分の表情が相手にどんな印象を与えているのか、もう少し意識して生活してみようと思いました。もちろん、笑いたくないときまで無理に笑う必要はないと思っているから、あくまで人間らしさを保ったまま（？）で。

たまには自分の言動を動画に録画して振り返ってみたり、写真に撮って客観的に見てみたりするのも大事だなぁと思った出来事でした。

おしまい