読書の夏
連日、日本中で猛暑日という暑い夏。皆様いかがお過ごしでしょうか。某世界的なスポーツイベントが始まったら、NHK総合がほぼ1日中専門チャンネルになってしまい、19時のニュース7までスキップするという異常事態。そんな時こそ、読書ですね。
多様性がテーマのはずのイベントで失われる多様性
個人的に招致の時からそんなことしている場合ではないと反対の立場でしたし、色々と問題が起こりまくりの某イベントを見る気はないので、普通にニュースが見たいのですが、それすらも否定されてしまうという地獄の日々が始まりました。暑さだけでも地獄なのに、困ったものです。
今回のテーマに多様性とかもありますし、そもそも多様性というのは某イベント以前にCSRだのSDGだので散々言われている事です。それなのに、いざ某イベントが始まったらそればっかり。いや、民放が視聴率を当て込んで注力するのは、スポンサーの意向もあるだろうし仕方ないと思います。
でも、公共放送がそれ一色に染まるってどうなんでしょう。多様性って一体何?
そんな時こそ読書。好きなものを好きに選びましょう
そんな時は読書。耳障りな芸人のバカ笑いばかりのテレビなんて消して、好きな本を読みましょう。読むのが面倒ならば最近は俳優や声優が読み上げてくれるサービスなんかもあります。
本だったらいろんなジャンルから選び放題です。特定の思想の押し付けもありません。今のテレビなんて、どこを見ても同じような芸人が同じようなことして同じようにバカ笑いしているだけですから、選択の余地なんてあまりありません。
今年の夏は家で読書。
拙い記事でございますが、サポートしてもよいよという方はよろしくお願いします。著者のやる気アップにつながります。