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DAYSの最終回を読んだよ、という話

皆さま、お疲れ様です。

今日もnote書いていきます。

いやぁ。書くことがありません。
休日はホントにダラッと過ごすんですよ。
……まぁ、休日以外もたいていダラッとしているんですが。

今日はホントにエピソードらしいエピソードが無いんですよ。
うーーん。

今日は日中PCを使えない日なので、寝室でゴロゴロしながらマンガを読んでいました。
週刊少年マガジンの先週号をまだ読んでいなかったんです。

読んでいなかったのにはちょっとした理由がありまして。
マガジン連載の中でも毎回楽しみにしているマンガの「DAYS」の最終回が載っているんですよ。その号に。

この「DAYS」、ホントに毎回クライマックスくらいのテンションで連載が続いていました。毎回泣き所というか、読んでいてウルッとしてしまうポイントがあるくらい、感動の波のあるマンガでした。

あ、「DAYS」はサッカーマンガで、過去にマガジンの中で楽しみにしているマンガとして紹介しました。

https://note.com/woichnxxx/n/na9df2fc7d433

3~4週前の号くらいで、大きな試合に決着がついたんです。
次の展開が楽しみだなぁと思っていたら、先々週の号で「次回最終回」という文言を見て、ビックリしました。

終わってしまう! このマンガが終わってしまう!!
いやぁ……最終回、読みたいような読みたくないような……
結構複雑な気持ちで、最終回掲載号を買ってきまして。

PCテーブルの横に安置しておりました。

…………忘れていたとも言います。

今日、それを思い出して手に取りまして。
寝室でゴロゴロしながら読んだのですが…………

泣けましたー

ホント、泣けました。

大会決勝の様子がセリフなしで描かれていく中で、モノローグが入るという構成で。
そのモノローグはサッカー部マネージャーの生方さんのものなのですが、もう刺さりまくりました。

一部引用します。

きっかけは
本当に些細なことで
いいのかもしれない

大切なのは

何かを始めること
それを続けること

そして
真摯に
向き合うこと

出だしからゾクッとするモノローグです。
ここから最後まで、セリフのフキダシは一切なく、モノローグだけで進んでいきました。

読み進めるごとに感動があふれて、最終回もやっぱりウルッとする……というか、もうウルッとというよりはブワッとするポイントがいっぱいありました。

終わってしまったのは少し寂しくもありますが、超感動の最終回でとても良かったです。

作者の安田先生は「想い」を描く天才だと思うんです。
読むごとに「想い」に共感し、「想い」に心を打たれます。

次回作がとても楽しみです。

うーーーーん。
単行本を買っていないのをすごく後悔しています。
既刊分だけで41巻あるので、これから買いそろえるのはちょっとシンドイんですが……買おうかなぁ……

これだけ感動した、いいマンガだと言っているのに、単行本を持っていないんですよね。僕。ダメじゃん……


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