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NEW BEGINNING - 卒業シーズンに聴きたい、オススメ洋楽<TOP10>

早いものでもう3月🌞
卒業&新たなスタートの季節がやってきました🌄

別れと出会い、長年お世話になった地元を離れたり、新たな場所で新生活を送ったり、忙しい毎日を送ってるあなたに、この卒業シーズンに聴きたい、オススメ洋楽TOP 10お届けいたします👨‍🎓


🌞Vitamin C - Graduation (Friends Forever)

まずご紹介したいのが、米国ニュージャージー州出身のシンガー・ソングライター、Vitamin C(バイタミンC)が歌う、海外では卒業式の定番ソングとして知られているこの曲! 彼女が1999年に発表したデビュー・アルバム『Vitamin C/ビタミンC』に収録されていたこの曲は、翌年アルバムからの3rdシングルとしてもリリースされました。誰もが聴いたことのあるリラクゼーション・ミュージックの代表的楽曲「パッヘルベルのカノン」をベースしたこの曲で、彼女は「私たちの人生が変わろうとも、何が起ころうとも、私たちはずっと、友達でいるでしょう」と歌っています。卒業式の際に、友達と一緒にこの曲を聴きながら過ごしてみてはいかがですか😆


🌞Panic! At The Disco - High Hopes

米国ネバダ州、ラスベガスで結成されたポップ・バンド、 Panic! At The Disco( パニック!アット・ザ・ディスコ)は、2015年にボーカルのブレンドン・ユーリーによるソロ・プロジェクトとして活動を開始しました。2018年にリリースしたアルバム『Pray For The Wicked / プレイ・フォー・ザ・ウィキッド』からの2ndシングルがこの「High Hopes/ハイ・ホープス」です。リリース当時、複数の国のシングル・チャートで上位を獲得し、日本でもHonda「アコード」CMソングとして抜擢された大ヒット・ソング! 卒業シーズンにこの楽曲を聴きながら、ここで歌われる歌詞のように、これからの人生に大きな期待(High Hopes)を抱きましょう🥂


🌞Green Day - Good Riddance (Time Of Your Life)

1987年米国カリフォルニア州にて結成、1994年メジャー・デビューを果たしたパンク・ロックバンドGreen Day(グリーン・デイの楽曲「Good Riddance (Time Of Your Life)」も外せません。5枚目のスタジオ・アルバム『Nimrod/ニムロッド』からの2ndシングルとなったこの曲。当時、ボーカルのビリーは、過去の恋人に向けて怒りを表現するためにこの曲を書いたのですが、そこで歌われる歌詞の内容は卒業生の心にも共鳴し、アメリカのプロムの定番ソングとして親しまれました。


🌞Zedd & Jasmine Thompson - Funny

英国出身のシンガー・ソングライター、Jasmine Thompson(ジャスミン・トンプソン)とロシア生まれのドイツDJプロデューサー、Zedd(ゼッド)による、2020年発表のシングル、「Funny/ファニー」。アップビートでダンス・ポップなサウンドに乗せて、”別れ”について歌っています。パンデミックの影響で撮影が困難となったため、全編がノート・パソコンのスクリーン・レコーディングを使って制作されたこの曲のミュージック・ビデオも、是非チェックを!


🌞Fun. - We Are Young ft. Janelle Monáe

米国ニューヨーク州にて結成されたインディ・ポップ・バンド、Fun.(ファン.が2012年にリリースした2ndアルバム『Some Nights / サム・ナイツ ~蒼い夜~』に収録されているこの「We Are Young (featuring Janelle Monae) / 伝説のヤングマン ~ウィー・アー・ヤング~ (feat.ジャネール・モネイ)」。若者の無邪気な楽しみや友情をテーマにしたこの楽曲は、2013年、第55回グラミー賞で<最優秀楽曲賞(Song of the Year)>にノミネートされたました。青春の思い出や友情を思い起こさせるこの曲は、まさに卒業シーズンにぴったりな一曲🏃‍♀️


🌞Lukas Graham - 7 Years

デンマーク・コペンハーゲン出身、ストリーミング世代のニュー・ヒーローと言われている、ソウル・ポップ・バンド、Lukas Graham(ルーカス・グラハム)。この「7 Years / セヴン・イヤーズ」は、彼らが2015年に発表したメジャー・デビュー・アルバム『Lukas Graham / ルーカス・グラハム』からの先行シングルとしてリリースされました。ボーカルのルーカス・フォルクハマー(Lukas Forchhammer)が、自身の人生や家族、夢や将来について書いた自伝的な楽曲。2017年第59回グラミー賞では<最優秀レコード賞(Record of the year)>、<最優秀楽曲賞(Song of the Year)>と<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス(Best Pop Duo / Group Performance)>の合計3部門にノミネートされました。未来への希望に関する思いが溢れた、卒業シーズンに聴きたくなる一曲です。

日本版ミュージック・ビデオもどうぞ


🌞Nickelback - Photograph

カナダが生んだ21世紀最大のモンスター・ロック・バンド、Nickelback(ニッケルバック)。彼らが2005年にリリースした5thアルバム『All The Right Reasons/オール・ザ・ライト・リーズンズ』からの1stシングルとして発表された曲が、この「Photograph / フォトグラフ」です。過去の写真を見ながら自身の青春時代や思い出を振り返り、そのころの思い出をうたったこの曲は、カナダやアメリカを含む、多くの国のチャートでTOP10入りを果たし、ニッケルバッグの人気をさらに高めることとなった、バンドの代表曲の一つです。


🌞Clean bandit feat. Louisa Johnson - Tears

イギリス・ケンブリッジで結成されたエレクトロニック・グループ、Clean Bandit(クリーン・バンディット)が2014年にリリースした2ndアルバム『What Is Love? / ホワット・イズ・ラブ?』に収録されているシングル曲が、この「Tears (feat. Louisa Johnson) / ティアーズ (feat. ルイーザ・ジョンソン)」。この曲でボーカリストとしてフィーチャリングされているのは、イギリス出身でThe X Factor UK 2015の優勝者である、Louisa Johnson(ルイーザ・ジョンソン)。失恋や苦しみを乗り越える、別れを歌う2step(2ステップ)バラードです。


🌞Marshmello & Anne-Marie - FRIENDS

イギリス出身の歌姫、Anne-Marie(アン・マリー)とアメリカ出身のDJプロデューサー、Marshmello(マシュメロ)のコラボ曲「FRIENDS/フレンズ」。Anne-Marieのデビュー・アルバム『Speak Your Mind / スピーク・ユア・マインド』(2018年リリース)に収録されている5thシングルです。オフィシャル・リリック・ビデオはYouTubeで11億再生数を達成し、世界中のチートで上位にランクインしたこの曲は、Anne-Marie曰くFriend-Zone Anthem(友達ゾーン、恋愛対象外)と言われている楽曲。卒業しても友達でいたい人に送りましょう😆


🌞The Rembrandts - I'll Be There For You

米国カリフォルニア州にて結成されたロック・デュオ、The Rembrandts(ザ・レンブランツ)が、大人気テレビ・ドラマ<Friends(フレンズ)>の主題歌として1995年に発表した楽曲です。日本でもトーク番組<鶴瓶上岡パペポTV(読売テレビ・日本テレビ系)>のテーマソングとして起用。友達との支えあいの重要性を歌った、友情を代表するこの楽曲は、この卒業シーズンには欠かせない、大切な一曲なのです。


✨まとめ✨

卒業生の皆さん改めましておめでとうございます👨‍🎓

卒業は、別れという意味もありますが、新たな始まりでもあります。
今日の別れは、明日への新たなスタートです🏃‍♀️そのスタートを心から祝福します。これからの人生が、輝かしいものでありますように✨

卒業シーズンに聴きたい、オススメ洋楽をまとめたプレイリストもぜひチェックしてみてくださいね🎵



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