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パラレルワールド新聞: 「下手なトートロジーを使う政治家と上手に使いこなす国家」 <ー 前回トートロジーの説明が分かりにくかったですね、失礼しました。 ということで今回は具体例です

今回は「下手なトートロジーを使う政治家と上手に使いこなす国家」につてコメントをさせて頂きます。

トートロジーについては:↓

今回は、トートロジーの意味のない使い方と使いこなす国家(正しい方向かは別問題)について具体例を見て行きましょう。

まず、トートロジーの意味のない使い方をしてくる政治家の代表、それは小泉進次郎議員ですかね~

スパイも笑ってしまうレベル。

ま、氷山の一角ですが...

小泉進次郎氏の発言でトートロジーと思われるところは、以下のようなものが挙げられます。

  • 2018年、衆議院議員選挙の演説で「私は、この国を、世界一の『子育て大国』にする」と発言。この発言は、「子育て大国」とは、子育てがしやすい国のことですが、世界一の子育て大国とは、世界で最も子育てがしやすい国のことであり、子育て大国という概念と世界一という概念は、同じものを指すため、トートロジーと見なすことができます。

  • 2019年、環境省の所管する「水循環部」を「水循環課」に改称する際に、「『部』は偉そう」と発言。この発言は、「部」と「課」は、どちらも組織の単位であり、同じ意味を持つため、トートロジーと見なすことができます。

また、小泉氏の発言は、必ずしもトートロジーではないものの、意味が曖昧で、理解しにくいものが多いことも指摘されています。例えば、

  • 2021年、衆議院予算委員会で、新型コロナウイルス対策の資金について「何兆円でも使う」と発言。この発言は、財政赤字を拡大する懸念があるとの批判を受けましたが、何兆円を「何兆円」と表現したことで、具体的な金額が示されず、理解しにくい発言とされました。

このような発言は、トートロジーではないものの、意味が曖昧であることから、トートロジーと誤解される可能性もあります。

トートロジーが酷いのは「水が落ちて、雨になる」とかの意味のない発言も多数あり。

こんなレベルでどうして総理候補なのか意味不明、だいたいコロンビア大学大学院政治学部政治学科修士号取得ということになっていますが、こんな学歴ならこんな間抜けな発言はしないとおもいます。 経緯がプッシュJr.と似てる気がします。 親が総理なが大学の宣伝になるから入れた「?」かどうかは神のみぞ知るですが。 

反面、トートロジーを使いこなし、政治を上手くコントロールしているのは韓国と思われます。 別の記事で既に説明していますが、日本がどんなに善意を尽くそうが、かならず「日帝」で、悪、「反日」に落ち着き、国民を上手くコントロールしています。

1997年の韓国の金融危機の時は、国がつぶれそうなので日本が援助したら「日本はこの援助で韓国を支配しようとした」= 日帝の悪魔だからしょうがない。

と、なんと悪者!

それなら、断ればいいのに、それができなかったのは本当に$がなく、日本を頼りにするしかなかったからのはずなんですがね~

とパラレルワールドの住民は「トートロジー」が上手過ぎの国家とおもっています。

一番最近の物では: ↓
パラレルワールド新聞 : 「「日本が領土紛争を企てている」 韓国、国防相の投稿釈明」     <ー 今朝トートロジーの説明をしたばかりでまたも実例、こんな発言のくせ日本に金融でスワップ協定を頼るどころ|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

自分が言っておきながら、気づけば日本が悪者。

結果、このような国に援助、支援は必要がないと思います。

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