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パラレルワールド新聞:  「【第4報】KADOKAWAグループの事業活動の回復状況について 」 <- ついに復活、長かったですね~

今回は「【第4報】KADOKAWAグループの事業活動の回復状況について」について見ていきましょう。

Kadokawa:    31 Jul,2024 

「【第4報】KADOKAWAグループの事業活動の回復状況について」

「経理機能については、アナログ対応も含め既に平常状態に復旧していることに加え、出版事業につきましても、8月から段階的に出荷ボリュームが回復し、8月中旬以降は1日当たりの出荷部数が概ね平常時の水準に回復する見込みとなりましたことを報告いたします」

「6⽉に おいては新刊が平常時と同等の⽔準を維持できた⼀⽅で、既刊の出荷部数は平常時の3分の1程度となっており ました」

「システムの復旧を含めた出版事業の回復を最優先事項としてリソースを集中させて取り組 んできた結果、8⽉から段階的に出荷ボリュームが回復し、8⽉中旬以降、既刊の1⽇当たりの出荷部数が、概 ね平常時⽔準に回復する⾒込みです」

とのアナウンスがありました。

お~

それはともかく、今回の主犯BlackSuitの連中、目的は身代金ではなかったようですね。

冷静に考えれば最初のKADOKAWAさんへの身代金にしては約4億7000万円は安すぎですよね~

もっとも、実は2回目の要求があり、とんでもない金額だったらしいですが...

つまるところ、身代金はカモフラージュでBlackSuitの目的は、データそのもの、という話を山田敏弘さんがされていますが、ま、その通りでしょうとパラレルワールドの住民は申しております。

そもそも、身代金要求の割には、期限を切っていないのはおかしいのではないかと以前パラレルワールド新聞で取り上げましたが、やっぱりな~

という感じです。

BlackSuitは、元ロシア政府お抱えハッカー集団「Conti(空中分解済)」の残骸らしいのですが、今回の件とロシアは無関係らしいとのうわさがパラレルワールド界には流れています。

検索キー:    【第4報】KADOKAWAグループの事業活動の回復状況について

参考:
諜報業界用語:  「BlackSuit」 <- ニコニコを攻撃したハッカー集団|武器商人秘書:オリガの資料室 (note.com)

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