パラレルワールド新聞:  「プリゴジン氏 「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」」  <ー そんなのはどうでもいいんですよ、問題はこの落とし前をどうつけるか

今回は「プリゴジン氏 「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」」について見ていきましょう。

テレ朝news: 23 Jun,2023

「プリゴジン氏 「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」」:  今更なに?

「ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏がウクライナ侵攻について「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして始めたもの」と主張」

といっても現状は変わらず。

「ロシアのプーチン大統領は昨年2月24日、ウクライナ東部ドンバス地方のロシア系住民を保護するとして「特別軍事作戦」を開始し、また、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構に加盟し、ロシアを攻撃する恐れがあるとも主張」

「プリゴジン氏は今月23日、SNSを更新し、ウクライナはこれまでもドンバス地域を爆撃しておらず、また、ロシアを攻撃するつもりもなかったと述べ、ロシアが主張する特別軍事作戦の目的を完全に否定」

これは、正しいでしょう。

「そのうえで、「ショイグ国防相や大富豪が自身の利益のために戦争を始めた」などと強調」

「プリゴジン氏の発言には、ショイグ国防相や「オリガルヒ」と呼ばれるロシア新興財閥らにウクライナ侵攻の責任をなすりつけようとする意図」

これもまた真かも知れませんが、報道のネタにはなっても、ウクライナ戦争にはなんの影響もないと思われます。

戦後どうすつかをロシア政府から聞きたいものです。

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